地域と連携し「野球ができる環境維持を」 “明るく楽しく元気よく”進めるチーム作り【千葉市・花見川ヒューガーズ】

文:First-Pitch編集部

XFacebookLineHatena

小池健志監督「毎週野球ができる環境をみんなで維持できれば」

 千葉市で活動する学童軟式野球チーム「花見川ヒューガーズ」は「明るく楽しく元気よく」というシンプルなスローガンのもと、日々練習に取り組んでいる。今季は読売旗争奪関東少年野球千葉支部大会で優勝するなど、着実に成長を遂げている。その背景には、守備を重視する堅実なチーム作りと、地域との連携による充実した環境整備がある。

 練習時間は土日祝日の午前9時から午後4時までで、主な練習場所は少年野球用のグラウンドである千葉市花見川区の柏井運動広場球場と、横戸南公園を使用している。柏井運動広場球場は、平日は近隣の幼稚園・保育園児が使用する機会もあるが、週末に大会が組まれる場合などは、施設の使用を優先してもらっているという。

 チームは3年前に周囲との合併を経て誕生した。小池健志監督はスローガンとして「明るく楽しく元気よく」プレーすることを掲げ、チームの特長として守備への意識を重視していると語る。特別な練習はしていないというが、トーナメント形式の大会が多いことから「ボール回しをちゃんとやれるようになって、ノックもしっかりやる」ことがチーム力の底上げにつながっている。

 選手集めについては体験会の実施や、自治体と連携して地域の未就学児を受け入れて行う野球体験会を定期的に開催することに力を入れているという。他にもチラシの配布や各種SNS、LINE公式アカウントも活用することでチームの魅力を継続的に発信している。

 今後の目標について、小池監督は「少しでも『やってみよう』と思う子が来て、毎週野球ができる環境をみんなで維持できれば」と語る。競技人口の減少は球界全体の大きな課題だが、地域と連携を図りながら「明るく楽しく元気よく」子どもたちに野球の楽しさを伝えている花見川ヒューガーズの挑戦はこれからも続いていく。

花見川ヒューガーズのインスタグラム
https://www.instagram.com/hnhu89chiba/?hl=ja

【動画:Baseball Japan公式YouTube】

少年野球の現場を熟知するコーチが参加…無料登録で指導・育成動画250本以上が見放題

 野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」(ターニングポイント)では、無料登録だけでも250本以上の指導・育成動画が見放題。First-Pitchと連動し、小・中学生の育成年代を熟知する指導者や、元プロ野球選手、トップ選手を育成した指導者が、最先端の理論などをもとにした、合理的かつ確実に上達する独自の練習法・考え方を紹介しています。

■専門家70人以上が参戦「TURNING POINT」とは?

■TURNING POINTへの無料登録はこちら

https://id.creative2.co.jp/entry

トレンドワード