東京六大学野球
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東大主砲がスマホで綴った“6000字の感謝” たとえ「負け組」でも…笑顔で全うした野球愛
2024.12.20
東大で4番を務めた内田開智内野手が「六大学ブログリーグ」に記した思い 小さい頃から続けてきた野球を引退するときが来た。東京六大学リーグ...
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15年連続プロ輩出…六大学名門は「野球だけで採らない」 二十歳でも伸びる子の“資質”
2024.11.17
今秋限りで勇退の明大・田中武宏監督…セールスマンとして磨いた”観察力” 大学生になっても成長できる選手には、技術にとどまらない特徴があ...
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東大エースが「特別な投げ方」を短期習得できたワケ 元プロ父も尊敬する“研究過程”
2024.11.10
元ロッテ・渡辺俊介氏が語る息子…東大の下手投げエース・向輝投手との関係性 父と同じ投球フォームで、東京六大学リーグ戦で強豪相手に好投―...
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甲子園4強→“門前払い”で浪人生活 東大合格を掴んだ動機づけ「切り上げるつもりで」
2024.05.31
東京六大学春季リーグデビュー…東京・國學院久我山高出身の松本慎之介投手 東大は東京六大学野球春季リーグで10戦全敗に終わり、53季連続...
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受験連敗、仮面浪人…高校“未経験”も「清原さんがいる」 全国準V逸材の絶えなき情熱
2024.04.29
慶大野球部に高校野球未経験者が2人…清原正吾は中高と別のスポーツ部 開催中の東京六大学野球春季リーグで慶大は、NPB歴代5位の通算52...
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明大選手が“求められ続ける”理由 指導陣と共に生活…実績ないほど「チャンスある」
2023.10.23
監督、助監督、コーチが寮に住み込み生活面から指導する明大 明治大学野球部は、2023年春まで3季連続優勝を成し遂げた東京六大学リーグの...
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慶大主将は歴代最多にあと5発、明大から5人がベスト9 東京六大学を彩った選手たち
2023.05.31
慶大・廣瀬は通算18発、明大・上田は3度目のベストナイン受賞 東京六大学野球の春季リーグ戦は30日に全日程を終了。ベストナインが決定し...
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スカウトが「空振りでおっと思った」 出遅れた法大プロ注目スラッガーの“凄み”
2023.05.22
法大・姫木陸斗の対応力…リーグデビュー戦で決勝弾 法大の姫木陸斗(ひめき・りくと)外野手(3年)は21日、東京六大学春季リーグの東大2...
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明大のプロ注目右腕はなぜ負けない? ブルペンで守る“鉄則”「逃げ道を作っておく」
2023.05.21
3季連続Vの明大支える村田賢一…今季7試合3勝0敗、防御率0.80 プロも注目する明大の右腕・村田賢一投手(4年)は20日、東京六大学...
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群を抜く層の厚さ 85年ぶり3連覇…明大に現れた日替わりヒーロー「全員が成長」
2023.05.14
次週は立大戦…主将の上田「完全優勝を目指して頑張りたい」 明大は14日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦の早大2回戦に6-...
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プロ注目の明大・村田が完封で今季初勝利 援護が1点でも「楽でした」と語ったワケ
2023.05.01
今季過去3度の先発で22イニング投げ、援護はわずか1点だった 明大は1日、東京六大学春季リーグの法大2回戦に3-0で勝ち、勝ち点を3と...
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明大1年・内海が衝撃アーチ…代打決勝2ラン 昨年U-18の4番が鮮烈なリーグ戦初安打
2023.04.23
明大・田中監督「ああいう場面で行くのはみんながわかっていた」 明大のルーキーで広陵高時代に通算34本塁打を誇り、昨年9月に米フロリダ州...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につなが...
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授業中の“悪癖”で投球が不安定に? 椅子の座り方に注意…日常生活でできる骨盤矯正
関メディベースボール学院・藤田トレーナーが指摘する、猫背姿勢が引き起こす肩の負担 姿勢の悪い選手はプレーにも...
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“バッテリー不利”の初球…どんな球種を選ぶ? 名捕手の助言「見逃し方を見逃さないで」
打者の「見逃し方・避け方」で狙いを見抜く…名捕手の“初球”観察術 カウント「0-0」、つまり初球の入り方は、...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...