投球
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「痛くない投げ方を知る」 161キロ剛腕の原点…夢中で取り組んだ“遠投”のメリット
2025.05.20
2023年新人王の山下舜平大「中学までは肩の強さだけで投手をやっていた」 小、中学生は技術だけに走る必要はない。投手力向上を目指す少年...
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投球指導で「肘を上げろ」はNG? “解釈”ではリスク大…幼少期に身に付けたい動作
2024.07.09
投球動作のなかで「必ず肘は下がる」…長坂秀樹氏が重視するフォーム 解釈の仕方1つで故障のリスクは大幅に上がる。野球人なら一度は聞いたこ...
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選抜Vの一因は「軸足の強化」 冬越えて劇的変身…元エースが実践した“右回り走”
2023.03.16
下窪陽介さんは1996年選抜で5試合を1人で投げて鹿実を優勝に導いた 高校野球に球春が到来する。第95回選抜高校野球大会は3月18日に...
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少年野球でも効果的…「クイック」を速くするには? 制球が不安定になる“NG行為”も
2023.01.05
滋賀・多賀少年野球クラブ辻監督、牽制は「上半身で下半身を引っ張る」 好投手になるために必要なのは、速い球や制球力だけではない。牽制やク...
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制球力UPは「踏み出す足」で決まる 田中将大も実践…“つま先から”はNGのワケ
2022.12.27
通算165勝、日本ハムや楽天などで投手コーチを務めた佐藤義則氏 パドレスのダルビッシュ有投手や楽天の田中将大投手ら、数々の投手をコーチ...
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肩甲骨は腕が力を発揮するための“土台” 自在に動かせるようになるトレーニングとは
2022.08.11
肩甲骨は筋トレの前に自在に動かせるように 理学療法士がトレーニング方法を紹介 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威で...
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一塁側か? 三塁側か? 持ち味を最大限生かすプレートの踏み位置とそれぞれの特徴
2022.04.02
多くの投手がプレートの右端か左端を踏んで投球している ピッチャープレートの幅は一般用で61センチ。プロ野球の投手らは、この幅を最大限利...
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見直したい「プレートの使い方」 小中学生の投手が取り組むべきコントロール安定法
2022.03.26
プレートと軸足が平行なら、捕手に真っすぐ足を踏み出しやすくなる 投手がコントロールを安定させるには、プレートの使い方が大事になります。...
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鷹千賀のピッチングを元MLB右腕が“解剖” 体重移動のコツに着目「我慢がうまい」
2022.02.02
千賀のピッチングを元大リーガー・五十嵐氏が解説 昨年は6年連続2桁勝利となる10勝を挙げたソフトバンク・千賀滉大投手。野球日本代表「侍...
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「やっていないプロ野球選手はいない」 日本ハム元投手をプロに導いた練習とは?
2022.01.29
榎下陽大さんは鹿児島工高、九産大を経て日本ハムへ 150キロに迫るようなボールを投げた剛腕投手にも、少年野球の選手だった時代がある。憧...
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【シャドーピッチング】タオルを有効活用する「MLB投手直伝」の実践法
2022.01.13
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】効果抜群シャドーピッチング 試聴へ シャドーピッ...
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「紙コップ1つで出来る練習」でヤクルトナインがバトル プロの腕の振りに注目
2021.12.26
奥川が公開した「遊びながらできる練習法」に17選手が挑戦 プロ野球を目指して、練習に励む野球少年少女たち。そんな野球に取り組む子どもた...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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フライ捕球が上達する4段階 全国2冠チーム実践…「三塁打にさせない」“鉄壁の”外野守備
今夏“全国2冠”を達成、「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した外野守備練習 絶対に三塁打を許さない守備位...
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走力アップを妨げる“腕の振り” 足が遅いと悩む子へ…3つの改善点「太鼓があると思って」
努力次第で走力アップは可能…ポイントは腕の振り方 どうすれば足は速くなるのだろうか。塁間を素早く駆け抜けたい...
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ゴロ捕球でミスが減らない…その原因は「バランス力」? 守備力が安定する“片足3秒”
東京農業大・勝亦教授が指南…椅子を使った「片足立ちトレーニング」 当たり前すぎてあまり意識を向けない「立ち姿...
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入部半年で小学生の速球を打ち返した“年長生” 真陽少年野球部・前山大夢くんが手にした度胸
誰よりも小さくても「一番の声」を出す、最年少の前山大夢くん 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する...
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“時間区切り”で「勝手にテンポ良く」 送球ミスも激減…中学日本一の独創的キャッチボール
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した練習法 野球の基本中の基本であるキャッチボールは...