小学生軟式
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上達速度が変わるキャッチボールの“握り方” 元プロ伝授…球質がバラけない「基準」
2024.07.27
元日本ハム・杉谷拳士さんが野球教室で子どもたちにボールの握り方を解説 基本を大切に繰り返してきたからこそ、プロの世界で14年間もやれた...
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小学校低学年から“闘争心”を養う方法 全国大会にも帯同…強豪学童の「意識醸成」
2024.07.26
全国出場35度、全国制覇4度…常磐軟式野球スポーツ少年団の“伝統” 福島・いわき市の少年野球チーム「常磐軟式野球スポーツ少年団」のキッ...
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「できないことを怒っても効果なし」 育む共通認識…野球の入り口作る“脱・昭和指導”
2024.07.25
強豪ゆえのイメージ払拭…常磐キッズの“褒める”指導 近年は少子化も相まって、少年野球の競技人口減少に歯止めがかからない状況が続いている...
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「下半身主導」の投球動作、子どもに伝える方法は? 故障を防ぐ“段階的”指導法
2024.07.24
福島・常磐キッズの投球ドリル…上・下半身の連動をわかりやすく 少年野球の指導における重要な項目の1つが、「投げ方」の指導だ。幼少期に固...
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NPBジュニアに参戦「くふうハヤテ」が選考要項発表 硬式、ソフト所属も可…8月5日まで受付
2024.07.23
「NPB12球団ジュニアトーナメント」20回記念大会は参加チーム数拡大 今季からNPB2軍のウエスタン・リーグに参入している静岡のくふ...
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外遊び“制限”の時代…子どもの運動能力をどう高める? 技術向上を刺激する「リズム感」
「リズムトレーニング」をキッズ年代へ…常磐軟式野球スポーツ少年団の取り組み 「外遊び」が何かと制限されるようになった昨今、子どもの運動能...
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広島が「カープジュニア」選考要項を発表 中国5県に“対象拡大”…球団OBが監督復帰
2024.07.19
球団OBの天谷宗一郎氏が監督復帰…初の頂点を目指す 広島は19日、12月26日~29日にベルーナドーム、神宮で開催される「NPB12球...
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競技人口減阻止へ、高校生が「継続的」野球教室 大会中は負担も…“感覚を伝える”意義
福井・鯖江高で小学生を指導…「サバチル」のキーワードは「歴史が変わったか」 福井・鯖江高の野球部員が、スポーツ少年団(軟式クラブチーム...
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平日も練習は「敷居が高い」…親子の悩み解決 高校球児が引き出す“隠れた野球熱”
2024.07.18
福井・鯖江高で高校生が週1回小学生に野球を教える「サバチル」始動 現役の高校球児が、“地域課題”解決のために動き出した。福井・鯖江高の...
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“小学生の甲子園”出場51チームが決定 全日本学童大会、8・15開幕…18日に抽選会
2024.07.16
前年覇者・新家スターズら優勝経験は4チーム…多賀少年野球クラブは7大会連続 “小学生の甲子園”に挑む、各都道府県代表が出そろった。全軟連...
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肩肘痛の原因になる“肘抜け”とは? 早く直せば一生もの…専門家が伝える正確投球
2024.07.12
現役時に155キロ…内田聖人さんが指摘する“間違った”投球フォーム 幼少期の故障で野球を諦める子どもを減らしたい——。最速155キロを...
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可能性狭める“大人の決めつけ” 成長期はそれぞれ…社会人でも激変「失敗してもいい」
2024.07.07
五輪3度出場の“レジェンド”杉浦正則氏が語る「考えて成長する」ことの大切さ 7月19日に開幕する第95回都市対抗野球大会(東京ドーム)...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...