大学野球
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医学生右腕が受け止めた“不満と涙”「ズンときた」 甲子園目標から一変も…準硬式で得た財産
2025.11.26
準硬式東西対抗戦で初の甲子園マウンド…防衛医科大学校の医学生投手 多様な選手が集まる野球チームだからこそ、人間的に成長できることがある...
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野球場“取り壊し検討”に部員反発 背景に国公立財政難…廃部へ危機感「連鎖しないで」
2024.10.16
財政難と老朽化進み…国立秋田大学が野球場取り壊し検討を通達、部員は署名活動 国の交付金減額や物価高により、財政難に直面している国公立大...
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酷暑で負担増…投手への「マウンド上給水」はNGか 元プロ実践、交代以外の“救済策”
2024.08.18
炎天下の投手負担を懸念…仙台大・坪井俊樹コーチはマウンドに給水ボトルを持参 酷暑が猛威を振るう昨今、野球界でも「暑さ対策」に関する議論...
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150キロ超を続々輩出…無名の“好投手”を見出す着眼点 後戻りできない「小手先頼り」
2024.06.26
オリ・宇田川らをプロへ…仙台大・森本吉謙監督が“成果物”と語る伸びしろのポイント 多数の投手を地方大学からプロに送り出している指導者は...
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大谷翔平は190キロ…“打球速度”向上は「安打の確率に直結」 プロ注目主砲の意識変換
2024.06.25
自己最速、打球速度170キロをマークした大商大・渡部聖弥…力以上にキレ重視の取り組み 打球速度を上げるために、大学トップレベルの選手が...
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大阪桐蔭で“珍ケース”の両打ち転向 日本一1番打者の使い分け「最初は全然ダメでした」
2024.06.17
青学大・藤原夏暉が大学選手権連覇を決める決勝打「誰よりもバットを振った」 努力のスイッチヒッターが、2年連続日本一をたぐり寄せた。全日...
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“控え出身”が主力、優遇なしでも「異例の勝ち数」 強豪国立大のユニーク人材登用
2024.06.15
全日本大学選手権で今年も勝利…和歌山大は1プレーごとに事細かに検証 全国各連盟の春季リーグで優勝したチームが集まり“大学日本一”を争う...
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甲子園奪われた“悲劇の世代”は「ひと味違う」 痛み知る心…抜きん出た結束力
2024.06.14
沖縄・八重山高校出身…砂川羅杏と比嘉久人は大学4年で悲願の“全国舞台” 今月10日から開催中の全日本大学野球選手権。全国の各春季リーグ...
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高校中退→通信制転校…“孤独”乗り越え最速152キロ プロ有望左腕に芽生えた「自覚」
2024.06.12
仙台大のエース・渡邉一生…クラブチーム当時は「プロ野球選手に」が心の支え 高校中退、通信制への転校、クラブチームでのプレーを経験した左...
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野球で“強くなる”には? 初の全国4強…大学指揮官が重視する「人としての土台」
2023.06.18
白鴎大の藤田慎二監督は今年1月に就任…全日本選手権で初のベスト4に導いた 大学野球の現場を取材していると、チームの成長や躍進の要因とし...
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大学で野手転向→27歳でドラフト指名 選抜V腕が痛感…打者に必要な“自分の見極め”
2023.03.18
鹿実で選抜V…下窪陽介さんは日大で外野手に転向した 1996年選抜高校野球大会で鹿児島実業のエース、下窪陽介さんは大会中に2段モーショ...
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非エリートの地方大学から「プロ選手を」 監督3年目…元鷹右腕が語る“ムダ”の重要性
2023.01.20
京滋大学野球連盟のびわこ成蹊スポーツ大学、監督は元ダイエーの山田秋親氏 びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部は今年、創部20周年を迎える。...
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全国各地から14チームが出場…12月6、7日に神宮球場で開催される 全国1750の学童野球チームが頂点を争う「第6回くら寿司・トーナメント2025 第19回学童軟式野球全国大会ポップアスリート...
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今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
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中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
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スローイング技術は「中学までに完璧が大前提」 甲子園V主将が勧める“一番いい練習”
2006年夏の甲子園で優勝…早実の主将・後藤貴司氏が語る送球の基本 野球の守備において基本であるスローイング。強くて正確な送球はレギュラー奪取に不可欠だが、中学生までに習得できていない選手が多...
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低学年に多い素振りの“NG動作”とは? 量より質…正しい目線で覚える「理想の90度」
素振りの回数より質が大事…下広志氏が解説する理想の90度スイングの作り方 小学校低学年の子どもたちの素振りでよく見られる問題が「下を向いてしまう」ことだ。人気野球塾「Be Baseball A...
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3試合連続シャットアウト 福井・越前ニューヒーローズが完勝で“神宮出場”決定
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・北信越クライマックス結果 全国1750の学童野球チームが頂点を争...
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投げ方指導で「肘を上げろ」は禁句 小学生には誤解も…NG動作に繋がる危険な“傾向”
野球指導者・長坂秀樹氏「トップの位置では自然と肘が下がる」 「肘が下がる」――。少年野球の現場でたびたび問題視...
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打っても「ゴロばかり」の原因は? 秘訣は「返さない」…強いライナーを生む“後ろ手”
野球スキルコーチの菊池タクト氏推奨…強い打球生み出す“トップハンド”の使い方 野球少年少女が抱える打撃の悩み...
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2年半で136→152キロに球速アップ ベンチ外からドラフト候補へ…準硬式で飛躍できたワケ
準硬式の世界で飛躍…最速152キロの剛腕、日大・竹川葉流投手 高校時代は、甲子園は雲の上の場所だった。でも今...
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キャッチボールの狙いは「常に右肩」 目を閉じても正確…イチロー氏が授ける“送球の極意”
イチロー氏が九州国際大付を指導…来秋ドラフト候補の牟礼とキャッチボール マリナーズで会長付特別補佐兼インスト...