外野手
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外野フライで“瞬時の判断”はNG 大惨事回避へ…打球怖い子もできる「ボールなし練習」
2025.08.28
ゴールデン・グラブ賞4度…坂口智隆氏が伝授する「外野手のスタートのコツ」 外野手の打球判断は、一歩間違えれば“大惨事”になりかねない。...
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レフトとライトは「早く動かない」 GG賞4度…坂口智隆さんが語る“構え”の使い分け
2023.04.23
中堅は「捕れると思った打球は全て捕るイメージ」 同じ外野手でも、守るポジションが違えば構え方から変わる。近鉄、オリックス、ヤクルトとプ...
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バックホームは「逸れるなら絶対左側」 捕手を助けるコリジョンルールの“抜け道”
2023.02.09
3球団で現役20年…坂口智隆氏が力説「逸れるなら絶対に左側」 外野手の本塁送球で意識したいポイントとは? ホームベース上に正確な送球が...
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「振りかぶっても勢いは変わらない」 外野手が正確性を身につける“山なり送球”
2023.02.08
独立リーグ「火の国サラマンダーズ」で臨時コーチを務めた坂口智隆氏 オリックス時代にゴールデングラブ賞を4度受賞した坂口智隆氏は、今年か...
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外野フライはキャッチの瞬間に「一歩前に出る」 GG賞3度の名手が実践する“極意”
2023.01.31
森本稀哲さんは日本ハムで3年連続GG賞を受賞した 日本ハム、横浜・DeNA、西武で計17年間プレーした森本稀哲さんは、2006年から3...
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バックホームで正確性を身に付けるために GG賞4度の名手が実践した「山なり送球」
2023.01.09
外野手が正確な送球を身に付けるためには? 坂口智隆氏が解説 バックホームで走者をアウトにすることは、外野手の見せ所の一つだ。相手に失点...
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イチロー氏が説く“孤独な”外野ノックのススメ 周りからの声かけは「なし」で
2022.12.07
外野ノックの際、周りのチームメートからの声かけに“待った” マリナーズのイチロー氏(会長付特別補佐兼インストラクター)が、成長を促す「...
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フライを「両手で捕れ」は正しいのか? プロの名手が野球少年へ明かす守備のコツ
2022.11.09
左肩よりも右肩の前で捕球する利点とは? プロ野球の内野手を見ていると、高々と上がったフライでも、落下点を素早く見つけ、難なく捕球体勢に...
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内野と外野の間へのフライは誰が捕る? プロの名手でも「決めている」優先順位
2022.11.08
遊撃手・左翼手・中堅手の間のフライ、優先順位は誰にある? 内野と外野の間に上がった飛球はどちらが捕るべきか。判断に迷う難しいことが野球...
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1年で“遠投力”が20メートル伸びた? 塁間の送球練習でも肩は強くなる
2022.06.03
中学2年から3年で遠投距離が75mから95mに伸びた例も 走者を刺す送球は味方の投手を助け、相手の勢いを止める。少年野球の子どもたちは...
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片手でキャッチはOK? GG賞3度の名手が実践したミスをしないフライの捕り方
2022.05.13
新庄監督、稲葉GMらと“鉄壁外野陣”を結成 元日本ハム・森本稀哲氏が解説 捕るのが当たり前と思われがちな外野フライ。実は、苦手意識を持...
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ピンチで緊張した時はどうしよう…西武レディース選手が説く意識「みんなで守る」
2022.01.22
西武レディース山崎まり「1人でやると緊張してミスが起こる。みんなで守る」 試合はどうしても緊張してしまうもの。特にピンチの場面では「ボ...
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キャッチボールが疎かな子は「絶対うまくならない」 全国16強学童が廃止した“悪習慣”
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当番なし、送迎付き…“俺様監督”の野球は「もう終わり」 部員100人を実現する二人三脚運営
創部11年、中学硬式野球「横浜都筑リトルシニア」は仙台育英エースを輩出 野球離れが叫ばれる時代に、大所帯の部員数を誇るのには理由がある。8月12~17日に開催された中学硬式野球の日本一を決める...
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高校生が軒並み130キロ台へ球速アップ 小学生にも推奨…走り込みより効果的な“一瞬トレ”
片脚10秒ずつ…太ももの筋肉鍛える「ブルガリアンスクワット」 野球=走り込み。その常識に疑問が投げかけられる時代になってきている。宮城県大崎市のスポーツジム「FREE STYLE ASSIST...
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過去最多1013人から選ばれた精鋭 「DeNAジュニア」16人が決定…全国出場者ら逸材ぞろい
松井飛雄馬監督「オールラウンドな強みを発揮できるチーム」 DeNAは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「...
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小学生に高価な野球ギアは必要か “プロ仕様”に疑問…全国大会で異彩放った「素手バット」
北海道・東16丁目フリッパーズは強打で全日本学童大会16強入り 学童野球に高額でカラフルな“野球ギア”は必要なのだろうか。8月11日~18日に新潟で開催された“小学生の甲子園”「高円宮賜杯 第...
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守備力向上へ「歩く動作を見直して」 ホークスJr.が実践…“正しい体重移動”を覚えるゴロ捕球
ホークスジュニア・若林隆信氏が推奨、守備力向上に繋がる「ウオーキングキャッチ」 自由自在な守備動作を身につけ...
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走力アップは「最初の5歩が全て」 日本一チーム実践…タイム短縮の鍵握る“3点強化”
ジュニアランニング指導員の資格も持つ高崎中央ポニー監督…走力アップのポイントを解説 「最初の5歩」が勝敗を左右...
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キャッチボール前にケアしたい“奥の筋肉” 成長期こそ注意…中学日本一チームの入念ストレッチ
高崎中央ポニー・倉俣徹監督が解説…肩肘の怪我を防止するストレッチ 成長期の中学生指導には、怪我の予防に細心の...
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体が開く、投球が見えにくい…悩める打者が抱える意外な弱点 幼少期から取り組みたいトレーニング
塩多雅矢さんが説く…パフォーマンス向上に欠かせぬ「目の動き」 野球のパフォーマンスを上げるには、段階を踏んだ...
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フライが怖い子どもに足りない“能力” 幼少期にお勧め…苦手意識を解消する「寝ながら捕球」
フライ捕球上達に直結…トレーニングコーチの塩多雅矢氏が推奨する“遠近感養成法” フライ捕球に苦手意識を持つ子...