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内田聖人 ピッチング専門指導者
ピッチング専門指導者。1994年3月1日生まれ、静岡県出身。小学1年から野球を始め、伊東リトルシニア時代に日本代表選出。早稲田実業では2年夏に甲子園出場。早大、社会人・JX-ENEOSでプレーを続けるも、怪我で2017年に退団。2019年に米国独立リーグ球団契約し、渡米中に投球動作やトレーニングに関する知識・練習法を学ぶ。帰国後に株式会社NEOLABを設立。現役トップ選手も加入するオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、球速を再び150キロまで引き上げた実体験を強みに、最新鋭の投球動作解析システムを用いて指導を行っている。
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2024.12.10
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一流投手に浸透も…“ショートアーム”は推奨か? 流行鵜呑みに警鐘「本当にデリケート」
2024.12.07
ピッチング専門指導者の内田聖人氏…投球動作でテークバックは「触ってはいけないもの」 テークバックで肘を曲げたまま、コンパクトにトップの...
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2024.11.20
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理想の肘の使い方は“ハイタッチ”? メッツ千賀ら一流が重視するリリースポイント
2024.08.06
全国の野球塾が集結…ライバルに差をつけるために必要なトレーニング、練習法を紹介 全国から打撃、投球、守備など最先端のトレーニングを扱う...
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球速向上に繋がる“プライオボール”は小学生にも? 155キロ右腕が推奨「5本指投法」
2024.07.20
野球指導者・内田聖人氏が日本でも浸透する「プライオボール」の使い方を伝授 ドジャースの大谷翔平投手やメジャー選手が使用し一躍、日本にも...
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球速向上と強肩が身に付く「遠投」のメリット 専門家が推奨する2種類の投げ方とは?
2024.07.15
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】プロ指導者が伝授 球速向上と強肩の試聴に進む 野球...
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肩肘痛の原因になる“肘抜け”とは? 早く直せば一生もの…専門家が伝える正確投球
2024.07.12
現役時に155キロ…内田聖人さんが指摘する“間違った”投球フォーム 幼少期の故障で野球を諦める子どもを減らしたい——。最速155キロを...
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投球フォームの“課題指摘”はNG 専門家が推奨する「自然に修正するトレーニング」
2023.06.12
野球指導者の内田聖人さんが重視「リリースの際に肘を前に出さない」 投球フォームによって球速や怪我のリスクは変わる。最速155キロを誇る...
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「逆立ち」や「ペットボトル」で怪我予防 小学生からできる“お手軽”トレーニング
2023.06.11
壁倒立や水を入れたペットボトルで怪我予防…自宅でできるトレーニング 肩や肘の怪我は小学生でも重篤なケースがある。故障を予防する方法の1...
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“脳への刺激”でコントロールが安定 小中学生にお勧め「バランス感覚」養う練習法
2023.06.10
プロもサポートする内田聖人氏…小中学生に推奨するコントロール向上トレ 制球力アップには脳を刺激するトレーニングが重要だという。都内の野...
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ボールを“使わず”球速アップ 小中学生にお勧め…体を自在に操る「3つの練習法」
2023.06.09
投球で重要な日常生活に少ない動作 横向きジャンプで強化 一見、野球とは関係なさそうなトレーニングが球速アップにつながる。最速155キロ...
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長時間の打撃練習に限界「何でだろう?」 “打てる子=センス”を覆した「多賀打ち」
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日本の連続ティーに「ジョークだろ?」 海外コーチ驚愕…打者の低迷招く“コネる文化”
数多くのプロを指導する根鈴雄次氏…投高打低を覆すために必要な思考とは 現代野球は投手のレベルが年々上がり、打者が苦しむ「投高打低」の時代と言われている。プロ野球でも昨年は3割打者や本塁打数の激...
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野球スクールを運営する生島峰至氏…西谷浩一監督の教えで高校通算33本塁打 打撃におけるミートポイントは前がいいのか、それとも後ろまで引きつけるのが正解か……。指導者や選手によって、十人十色の考...
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野球塾運営の下広志氏…打撃向上へ「最も効果的」という下半身動作の見極め術 打撃における下半身の重要性は、小学生の段階から教わる機会が多い。ただ、知識や経験の少ない年代が理解するのは難しいし、正...
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