守備
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柔らかグラブさばきは「膝つき&股割り」で習得 大引啓次さんが実践「短距離ノック」
2023.04.22
大引啓次さん「自分の見えない所では捕らない」 内野手に必要な柔らかなハンドリング。ゴロをスムーズにさばくには必須の技術だ。オリックス、...
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初心者に伝えたい“フライの捕り方” 外野の名手・坂口智隆さんが推す「前に落とす練習」
2023.04.21
近鉄、オリ、燕でプレーした坂口智隆さん「目を切ることほど怖いことない」 少年野球でも苦手にしている選手が多いフライ。オリックスでゴール...
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元オリ大引啓次さんが重視する“どこを守るか” 強烈打球を捕るために必要な「準備」
身に付けた技術を最大限に生かすのが「準備」、例にポジショニングを挙げた 守備で最も重要なことは何だろうか。普通に考えれば、「打球を捕球...
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欲張らずに極めていきたい“一芸” 盗塁王&GG賞の名手が説く「レギュラーへの近道」
2023.04.20
盗塁王とGG賞に各2度輝いた鷹の本多2軍内野守備走塁コーチ 野球はDHがあったとしても一度に試合に出られるのは10人。基本的には9つの...
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「早く判断しない意識」でGG賞を4度 坂口智隆さんが貫いた“安全第一”の守備
プロで外野に転向した坂口さんは2008年から4年連続でGG賞 近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、ゴールデングラブ賞を4度受...
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“踏み込む足”の一工夫がもたらす劇的変化 強く正確な送球につながる「かかと着地」
2023.04.02
米国流スキルコーチの菊池拓斗氏が“踏み込み足”に特化したドリルを解説 下半身の使い方を覚えると、送球はさらに強くなる。米国で野球指導を...
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小さなモーションが悪送球の原因に タオルを使ったテークバック“改善”ドリル
2023.04.01
ポイントは肘を外側に振りながらL字…動きが身に付く2種類のドリル 送球を急ぐあまりモーションを小さくし過ぎると、結果的にミスを招く可能...
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胸の倒し方で送球の強さと正確さが変わる 米国流コーチが解説…ボールを使ったドリル
2023.03.30
スキルコーチの菊池拓斗氏が推奨…胸を使った送球で怪我も予防 胸の倒し方を意識すると送球の強さも精度も向上するという。米国で野球指導を学...
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“常識”だった内野手指導はNG? 怪我のリスクも…米国流コーチが推奨する投げ方
2023.03.29
米国で野球指導学んだ菊池拓斗氏が解説「送球は胸を倒す」 米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、守備向上には動きを細分化し...
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強い送球を実現するフットワーク 元プロの名手が解説…ポイントは軸足の動かし方
2023.03.25
大引啓次氏が解説…強い送球を可能にするフットワーク 内野ゴロを捕って強いボールを送るにはどうしたらよいのか。スローイング力が上がれば、...
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素早い送球を導き、後逸も防ぐ GG賞4度の名手が伝授…“ゴロチャージ”の極意
2023.03.24
GG賞に4度輝いた坂口智隆氏が“ゴロチャージ”を実演 ヒットを捕球して本塁や三塁へ―。失点を食い止めるために、外野手には素早くて正確が...
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小学校低学年の練習に必要な遊びの要素 褒めて育成…工夫凝らしたメニュー
2023.03.23
指先の感覚磨くカゴを使ったメニューは同時にカバーリングも練習 テーマは褒める育成と遊び。東京・足立区で活動する少年野球チーム「西伊興若...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...