進路
-
早慶で計4度甲子園、兄弟に再燃した「野球熱」 お祝いが転機…社会に活かす“財産”
2024.03.22
鈴木裕司さんは慶応、健介さんは早実で甲子園出場…兄弟で新ブランド立ち上げ 文武両道を通して育んできた「考える力」は、ビジネスの世界でも...
-
中学軟式→高校野球で活躍する“準備” 近藤健介の父重視…8か月で改善すべき「傾向」
ソフトバンク・近藤の父・義男さんが語る、軟式出身者が高校野球で活躍する方法 中学3年生の8月から3年間を“高校野球”と位置付ける。ソフ...
-
親元離れた3兄弟、帰省で“態度激変” 次男は「連れてって」…人を育む名将の教え
2024.03.19
3人の息子を“甲子園球児”に育てた黒川洋行さん…三者三様の進路設計 目標は同じでも、タイプが違えば進路も変わる。楽天・黒川史陽内野手の...
-
中3夏でも進路未決定「目立つしかない」 瀬戸際の“主張”…強豪校入りへの逆算思考
2024.03.15
主将として2018年夏準V…佐々木大夢さんが憧れの金足農業入りを遂げた理由 憧れの高校に入るためには、“自己アピール”も必要になる。2...
-
高1冬の絶望「疲れとれない」 一時は裏方も…“嫌われ役”で引っ張った甲子園大旋風
2024.03.14
2018年夏の甲子園、準優勝を果たした金足農業で主将を務めた佐々木大夢さん 2018年夏の選手権大会で巻き起こした“金農旋風”は、今も...
-
無理と言われても「横浜高校しか見てなかった」 名勝負に憧れ…後悔なき“初志貫徹”
2024.02.26
元DeNAのくふうハヤテ・倉本寿彦…憧れの高校入学も「心が折れそうな時は何度も」 進路選びに後悔しないためには、自分の意志や決断が重要...
-
投手失格「使えません」に焦り 手の皮ベロベロ…死に物狂いで掴んだ“自分の正解”
2024.02.22
元阪神・糸井嘉男氏が野球教室登場…小・中学生に伝えた「配置転換の経験」 本人の適性やチーム事情により、自分の希望とは違う守備位置を担う...
-
野球チームは「一般社会の縮図」 派閥やいざこざも…準備期間で付けたい“分析力”
2024.02.15
東加古川レッドアローズ代表兼GMの元オリックス・高橋功一氏の育成論 プロ野球の世界を生き抜いた後に待っていた“第2の人生”が、現在の指...
-
勉強苦手でも…野球うまければ「高校行ける」 進路設計を有利にした“限界の蓄積”
2024.02.14
ホークスからくふうハヤテ入り…居谷匠真捕手「子どもの頃は練習する分、うまくなる」 小・中学生の頃の積み重ねが将来につながった。昨季まで...
-
部員ギリギリ…高校球児も痛感する野球人口減 “独自調査”で見えた打開の「きっかけ」
2024.02.02
神奈川県立多摩高校が“珍しい”野球教室…アイデア満載、小学生も好評 野球人口減少は他人事ではない。神奈川県有数の進学校、県立多摩高校の...
-
高校野球は「危機的状況」 “お膝元”で部員減深刻…名将も衝撃「先進的にやらないと」
2024.02.01
須磨友が丘高校の徳山範夫監督が中心となり中高連携の野球教室開催 野球人口の減少に歯止めをかけるため、甲子園の“お膝元”が動いた。兵庫県...
-
海岸走り、橋下で雨宿り…苦節経て完成 待望の室内練習場を“みんなに開放”するワケ
2024.01.30
一般の個人・団体も利用可能…室内練習場作った徳島インディゴソックスの「使命感」 昨年のドラフト会議で6選手が指名を受けた四国アイランド...
人気の記事
最新記事
-

“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
-

米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
-

練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
-

専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
-

小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
-
中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
-
制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
-
打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
-
守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
-
球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...