進路
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高校3年間出番なし 最後の夏は太鼓係…湧き出た“欲求”「バッター相手に投げたい」
2024.08.17
甲子園逃した高3球児対象「リーガサマーキャンプ」で“野球愛”示した選手たち 甲子園から1100キロ離れた北海道で、高校3年生の熱いドラ...
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1試合22奪三振も…高校4登板の不完全燃焼 “遅咲き”147キロ左腕の決意「プロで返したい」
2024.08.16
北海道で高3最後の夏の“延長戦”…「リーガサマーキャンプ」で躍動するプロ注目2投手 甲子園から1100キロ離れた北海道で、高校3年生の...
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プロ野球も歌手も挫折…営業トップでも募る“虚しさ” 天職掴んで知った「失敗の本質」
2024.08.08
小学生からプロまでサポート…船木永登氏は選手に“寄り添う”トレーナー 夢だったプロ野球選手をあきらめ、営業トップだった仕事を辞め、本気...
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競技人口減阻止へ、高校生が「継続的」野球教室 大会中は負担も…“感覚を伝える”意義
2024.07.19
福井・鯖江高で小学生を指導…「サバチル」のキーワードは「歴史が変わったか」 福井・鯖江高の野球部員が、スポーツ少年団(軟式クラブチーム...
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高校の硬式野球部員、10年間で4万3000人減少 1年生は“過去最少”…高野連発表
2024.07.08
10年連続で部員数・加盟数ともに減少…軟式部員は3年ぶり増加 夏の甲子園に向けた各都道府県大会が進む中、日本高野連は今月3日、今年5月...
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「負けたら引退」打破へ…高3球児が北の大地で“売り込み” 親にも示したい挑戦心
2024.07.05
今夏初開催、高校3年生対象「リーガサマーキャンプ」が最終エントリー募集 高3の夏を都道府県大会だけで終わらせない──をテーマに、この夏...
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高校3年間控え…同級生がドラ1でも「腐ったら負け」 たゆまぬ努力が育んだ“共感”
2024.07.03
オリックス・森友哉の専属トレーナー・久米健夫さんは大阪桐蔭で“好敵手同士” 諦めずに野球を続けたことで開けた世界がある。「どれだけ厳し...
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「体重75キロ超えた?」 別々に移籍→決勝で再会…世代屈指の2大砲が求めた“熱量”
2024.06.24
元バッテリーが都決勝で対決…新天地でそれぞれ看板打者となり、全国へ 偶然から必然の選択へ。小学生の学童野球の最先端では、チームと指導者...
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“控え出身”が主力、優遇なしでも「異例の勝ち数」 強豪国立大のユニーク人材登用
2024.06.15
全日本大学選手権で今年も勝利…和歌山大は1プレーごとに事細かに検証 全国各連盟の春季リーグで優勝したチームが集まり“大学日本一”を争う...
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甲子園奪われた“悲劇の世代”は「ひと味違う」 痛み知る心…抜きん出た結束力
2024.06.14
沖縄・八重山高校出身…砂川羅杏と比嘉久人は大学4年で悲願の“全国舞台” 今月10日から開催中の全日本大学野球選手権。全国の各春季リーグ...
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高校中退→通信制転校…“孤独”乗り越え最速152キロ プロ有望左腕に芽生えた「自覚」
2024.06.12
仙台大のエース・渡邉一生…クラブチーム当時は「プロ野球選手に」が心の支え 高校中退、通信制への転校、クラブチームでのプレーを経験した左...
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受験連敗、仮面浪人…高校“未経験”も「清原さんがいる」 全国準V逸材の絶えなき情熱
2024.04.29
慶大野球部に高校野球未経験者が2人…清原正吾は中高と別のスポーツ部 開催中の東京六大学野球春季リーグで慶大は、NPB歴代5位の通算52...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...