
NPBで2度のGG賞…川崎宗則が小学生に推奨する“グーパー”の動き
かつてダイエー・ソフトバンクやMLBで活躍し、現在はルートインBCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に所属する川崎宗則内野手が小学生向けの野球教室で“捕球のコツ”を伝授した。ポイントは投げる側の手を握ったり開いたりすることだという。
川崎は今月15日、埼玉県春日部市の「春日部青年会議所」が創立60周年事業として開催した講演会と野球教室に参加。「夢を描く第一歩」と題した講演会では自身の野球人生を振り返った他、「今やっていることに夢中になってほしい」などと語りかけた。その後に行われた野球教室では参加した約50人の小学5、6年生に向け、汗だくになりながら捕球やバットスイングのコツを伝授した。
捕球で呼びかけたのは、グラブをはめた手に力を入れ過ぎないこと。右投げの場合、左手に力が入っていると指も強張りグラブがしっかり開かず、飛んできたボールを思うようにキャッチできないという。そこで、子どもたちに推奨したのが両手を開いたり閉じたりする“グーパー”の動きだ。
まずはグラブを外し、この動きを両手で繰り返す。「守備で本当に大事なことです。緊張したら手も硬くなってしまいます。グーパーの動きを繰り返してみてください」と訴えた。手を動かすことで力みが自然と解消されるという。

重要なのは捕球側の手だけではなく、投げる側の手でも行うこと。試合中などでも右手で“グーパー”を繰り返すことで、左手の力みを抑えられグラブもしっかり開くという。「右手と左手は連動しています。グラブを持っていない方の手でもグーパーしてください」と強調した。
2004年と2006年に遊撃でゴールデン・グラブ賞に輝いた他、メジャーでも内野をこなした名手による“脱力のススメ”。なかなかうまく捕球できない子どもは、取り入れたい動きだ。
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