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木村匡宏 プロトレーナー
MTXアカデミー 統括ディレクター、プロトレーナー。1979年1月11日生まれ、福島県出身。福島高、慶應義塾大学経済学部卒。プロ、五輪アスリートから、社会人、学生、幼児まで、幅広いレベル・年代を対象に競技力向上のためのパーソナルサポートに従事。個々の能力を最大限に発揮させることをテーマに「パワーポジションコネクティング」を開発し、選手への相談や調整、トレーニング、メンタルまでをトータルでサポート。未就学児や高齢者も対象とした身体作り・動き作りの教室や、企業、自治体、学校などを対象とした講演活動も行っている。
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打球を遠くへ飛ばすために必要な準備 遠方から指導望む親子が多数、木村匡宏氏の教え
2023.08.15
少年野球からメジャーリーガーまで指導する木村匡宏氏の野球ドリルがここに集約 小学生の少年野球からメジャーリーガーまで、パフォーマンスコ...
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ペットボトルでつかめる「指先が走る感覚」 ボールの“キレ”生む簡単トレーニング
2023.04.25
小学生からプロ選手まで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さん 自分の投げるボールに“キレ”を生み出すにはどうしたらいいのか。都内にある...
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球速アップに直結する“肩甲骨トレ” 腕のしなりが激変…プロトレーナーが推奨する「ワーク」
2023.04.24
アマからプロまで幅広く指導するトレーナーの木村匡宏さんが指導 球速を上げるためには、どのようなトレーニングが必要なのだろうか。都内にあ...
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手がバットに“吸い付く”不思議な感覚 グリップ力が激変する「手と指のドリル」
2023.04.19
トレーナーの木村匡宏さんが実演…バットと手の密着性を高めるドリル バットの操作性を高めるにはどうしたらよいのか。自分の“手の延長...
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ペットボトルを使って打力向上 強いインパクト生み出す…手軽にできる“水トレ”
2023.03.19
水を半分ほど入れた2リットルのペットボトルが体幹強化に繋がる 力強い打球を飛ばすには、体の“連動力”を高めるのが近道。下半身の力を上半...
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短所や課題をあえて“放置” 悩む選手がいても「すぐに指摘するのは逆効果」なワケ
2023.02.19
プロも指導するトレーナーの木村匡宏氏「良い動きで問題を目立たなくする」 短所や課題は、どのように修正するのか。プロ野球選手をはじめ、少...
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体が小さくても飛距離アップは可能 専門家が語る「インナーマッスル」の秘密
2023.02.18
プロも指導する木村匡宏氏「動きの質を上げるのはインナーマッスル」 小学生からプロまで幅広くサポートしているトレーナーの木村匡宏さんは、...
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親子の理想の距離感は? それぞれ異なる体の構造…“逆効果”になる経験の押しつけ
2023.02.17
木村匡宏氏が重視する「パワーポジション」…親子でも力の入る姿勢に違い 大人の関わり方は子どもの成長に大きく影響する。少年野球からプロ野...
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球速アップにつながる肩甲骨のストレッチ 自宅でできるトレーニングをプロが解説
2022.05.07
パフォーマンスコーディネーターの木村匡宏氏は子どもからプロまでサポート 少年野球で投手をしている子どもたちの多くは、速い球や強い球を投...
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2人の沢村賞投手が語る直球の握りの“神髄” プロが伝えるピッチングの極意とは?
2022.04.23
元プロ野球選手・スコアラー・トレーナーが少年野球の悩み解決 野球人生を大きく変えるきっかけをつくる技術向上プログラム「ターニングポイン...
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“代打の神様”と“ミスター3ラン”が徹底解説 打撃を磨く練習法と結果を出す心構えとは?
2022.04.22
森野将彦氏と桧山進次郎氏が自らバットを手に解説 元プロ野球選手や指導者、トレーナーら各分野の専門家が磨き上げた技術や理論を明かす「ター...
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中学は軟式?硬式?部活?クラブチーム? 迷う進路の選択は「引き算で考える」
2022.01.23
進路、受験、野球、大切な未来がある子どもたちにできること 小学生からプロ野球選手まで、パフォーマンスコーディネーターとして選手を指導す...
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今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
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全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
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低学年に多い素振りの“NG動作”とは? 量より質…正しい目線で覚える「理想の90度」
素振りの回数より質が大事…下広志氏が解説する理想の90度スイングの作り方 小学校低学年の子どもたちの素振りでよく見られる問題が「下を向いてしまう」ことだ。人気野球塾「Be Baseball A...
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学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、学童部(小学生)の投球数制限について1週間の投球数を210球以内(4年生以下は180...
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初心者に多いボールの握りの癖「切る動きに」 制球力向上に直結する“親指の接点”
巨人の元スコアラー、三井康浩さんが伝授…ポイントは「親指と握りの深さ」 野球を始めたばかりの子どもに教えることの一つに「ボールの握り方」が挙げられる。“投げる”プレーの根幹である大切な要素だが...
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「ゴロは腰を落とせ」ではない? 減らしたい“ブレ”…姿勢を改善するエラー防止動作
「腰を落とせ」という指導の“誤解”…送球を安定させるグラブと足の位置関係 送球エラーを減らすために、姿勢改善...
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福岡ソフトバンクホークスジュニア・若林隆信コーチが説く“良いキャッチボール” 逸材小学生の中でも突出するため...
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大阪柴島ボーイズは2試合で計38得点と打線が爆発 硬式少年野球5団体所属の小学6年生以下を対象にした「MLB...
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小学生のスイングスピードをどう上げる? 重要な“深さと遅さ”…飛距離が伸びる一流の教え
プロ選手や一流指導者が語る打撃力アップのヒント 少年野球において、打球の飛距離やスイングスピードの向上は選手...