小学生軟式
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海岸走り、橋下で雨宿り…苦節経て完成 待望の室内練習場を“みんなに開放”するワケ
2024.01.30
一般の個人・団体も利用可能…室内練習場作った徳島インディゴソックスの「使命感」 昨年のドラフト会議で6選手が指名を受けた四国アイランド...
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少年野球でDH制採用、「大谷ルール」なし 誤解や落胆も…入念に準備した“狙い”
2024.01.29
全日本軟式野球連盟が小・中学生の各種大会で指名打者制度を導入の理由 この15年で約5000の学童チームを失っている全日本軟式野球連盟(...
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米国式指導は「本当に別世界」 小学生も激変…1対1から引き出す“自ら動ける力”
日米球界の下部組織知る元燕・上野啓輔氏…「声を聞き、考えさせる」指導 東京都中央区・江東区を中心に活動する小学生野球チーム「BIGベー...
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投げ方で難しい「下半身主導」…楽しく覚えるには? 学童強豪、伝統の“処方箋”
2024.01.28
全国7度出場の愛知・守山ボーイズは初心者への「正しい投げ方」を重視 全国大会に7度出場し、準優勝経験もある、1979年創設の愛知の小学...
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早い年齢で覚えれば「一生もの」 美しさ大評判…“肘下がらない”投げ方指導術
2024.01.27
愛知・守山ボーイズの投球・送球ドリル…「肘が下がる」は改善必須 チームの強さだけではなく、投げ方の美しさも学童野球界で評判になっている...
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「サインで動くだけではダメ」 周囲も驚く緻密さ…40年超、チーム不変の“思考力”
2024.01.26
1979年創設の愛知・守山ボーイズ…「走者二塁の持つ意味が変化」と会長 時代は移り変わっても、変えずに貫いている方針がある。愛知の学童...
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塾通いも本気…他の習い事も両立OK “野球を諦めさせない”「参加自由」の選択肢
元燕投手の上野啓輔氏運営…ニーズに合った“地域密着型”運営の「BIGベースボールクラブ」 ニーズに合った“地域密着型”運営で、入団希望...
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甲子園出場は「プロ野球より華」 白紙1枚で一変…学童名将が説く“利用する”稼ぎ方
2024.01.25
辻正人監督熱弁…多賀少年野球クラブは「プロ野球を目指さないチーム」 プロを目指すクラブチームがあるならば、“目指さない”クラブチームも...
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「お母さんに弁当作らせない」 学年別で負担減…強豪学童の“拘束しない”休日練習
2024.01.24
滋賀・多賀少年野球クラブは年少から小学6年生までを学年別で指導 保護者に負担をかけさせないのも、少年野球指導者の役割だ。所属する選手が...
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日本一3度の名将「根性野球やり出した」 吹雪で坂ダッシュ…小学生が示す驚きの“反応”
2024.01.23
多賀少年野球クラブの辻正人監督熱弁「根性というものが大事になってきた」 少年野球界の近未来は「強制しない根性野球」が流行する? 所属す...
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少年野球は親が大変? 学童→中学硬式の“差異”に夫婦驚き「カルチャーショックあった」
2024.01.22
2人の息子を持つ母親が答える、少年野球を経験しての“新発見” 「少年野球は大変そう」とは、よく耳にする声だ。 働くママで、中学生の長男...
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お弁当への気苦労 スマホに“膨大通知”…仕事と両立、野球ママの「一番大変だった時」
2024.01.20
フルタイムで働く母親に聞く、少年野球と仕事・家事との折り合いの秘訣 宮崎さんはバリバリ働くママだ。月曜から金曜までフルタイムで仕事をこ...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...