南大阪ベースボールクラブ
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土日チーム優先で「家族に迷惑かけた」 コーチ不足阻止へ…私生活を確保する“担当制”
2024.04.19
南大阪ベースボールクラブ・池西亮太監督は自身の経験から曜日担当制導入 指導者がそろっていなければ、チーム運営や選手育成は難しい。出身選...
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弁当忘れたら自力調達 保護者は“立入禁止”…当番制なしで築く親子の「理想的距離感」
2024.04.18
南大阪ベースボールクラブは“当番制なし”の先駆け…「準備や想像力、感謝の気持ち覚えて」 目的は「選手の自立」と「対応力の育成」にある。...
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腰への負担増す打撃での「禁止行為」 フォームは自由でも…成長期に避けたい“リスク”
2024.04.17
中学硬式「南大阪ベースボールクラブ」が高学年対象の小学部を立ち上げたワケ 甲子園常連校に毎年のように選手を輩出している大阪・和泉市の中...
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力頼みの球速アップは「効率良くない」 強豪に選手輩出…将来に活かす“道具”への理解
2024.04.16
中学硬式「南大阪ベースボールクラブ」は道具や体の使い方を重視 野球は道具を扱うところに競技の特性がある。甲子園常連校に選手を毎年のよう...
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「高校から声かかりにくい」2つの守備位置 強豪校にOB輩出…“売れる選手”の育て方
2024.04.15
大阪・和泉市の南大阪ベースボールクラブ…「どんな選手にも1つある」長所を伸ばす指導 決して偶然ではない。毎年のように甲子園常連校に選手...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
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中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
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学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、学童部(小学生)の投球数制限について1週間の投球数を210球以内(4年生以下は180...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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学童野球の窮地を救った“大谷グラブ” 体験会で部員倍増…体現した「野球やろうぜ!」
兵庫「南落合ベースボールクラブ」を救った大谷翔平寄贈のグラブ 部員減少の危機を救ったのは日本が誇るトップメジ...
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偏差値70超の早実受験「一般は厳しい」 甲子園V主将が実践した“文武両道”の合格術
2006年夏の甲子園優勝、早実の主将・後藤貴司氏が明かす…中学時代の勉強方法 勉強が大切なのは分かっているけ...
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強制不要も見逃せないスイングのNG動作 大人の「こうあるべき」が“個性”を潰す可能性
バットを持って構えた姿が「その子にとって振りやすいフォーム」 野球を始めたばかりの子どもがバットを持った時、...
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フルスイングしても飛距離が出ないのはなぜ? 力強い打球を生み出す“呼吸と股関節”
股関節は下半身の力を上半身に伝える中継点…可動域を広げるストレッチ 思い切り振っても打球に力が伝わらない――...
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夢は「華麗な守備選手」 苦手プレーを乗り越え…千葉「ASAI KIDS・UNITED」篠崎翔太くんが見つけた楽しさ
泣き虫だった自分を越えた、急造一塁手の覚悟 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する新企画「成長のス...