中学生軟式
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短時間で打ち勝つ力をつける工夫 “地味練”こそ楽しく…打席外でも「タイミング磨ける」
2023.11.01
全国ベスト4進出の神奈川県・相陽中が取り入れる打撃指導 2022年、全日本少年春季軟式野球大会でベスト4に入るなど、日本一を本気で狙っ...
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打撃練習は「5秒に1球」 短時間でも質&量両立…軟式強豪が徹底する“テンポ感”
2023.10.31
2022年の全日本少年春季4強など成果を収める神奈川の相陽中 放課後およそ1時間の練習で、2022年「全日本少年春季軟式野球大会」ベス...
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部活動縮小…短時間で高める緊張感 G菅野を育てた中学軟式監督が求める“練習の質”
2023.10.30
強豪ひしめく神奈川県相模原市…近年最も勢いのある相陽中 過去に全国中学校軟式野球大会(全中)でベスト4に入った実績を持つ東林中や内出中...
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子どもが練習見学に「来ないで」と言う理由 保護者は子の鑑…成長に大切な“結束”
2023.10.14
今夏の全中初出場…東海大菅生高・中等部は保護者見学ウエルカム 東京都あきる野市の東海大菅生高校・中等部軟式野球クラブは、今夏、全日本中...
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上級生への色紙が「書けません」 コロナ禍で全部リセットも…全国初出場決めた“思考転換”
2023.10.12
村上晋監督率いる東海大菅生中等部は今夏の全中に初出場 東京都あきる野市にある東海大菅生高校・中等部の軟式野球クラブは、今夏、全日本中学...
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「選手は満足しないよ」 中学日本一の34歳指揮官、転機となった須江監督の言葉
2023.10.05
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の財産となった仙台育英・須江監督との出会い 高校野球界をけん引する名将との出会いが財産になっている。今年8月...
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練習時間短縮でも日本一…中学強豪の「取捨選択」 成長促すための“やらない”決断
2023.10.04
平日は午後6時半まで…土日は午前中のみで結果を出した東海大静岡翔洋中 限られた時間でも、無駄を省けば結果を出せる。今夏に開催された全国...
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打ち方・投げ方は保護者任せ 監督は戦術に専念…中学日本一チームが“分業制”を敷くワケ
2023.10.03
東海大静岡翔洋中・寺崎監督は中学野球好きが高じて指導者に 監督は絶対的な存在ではなく、完璧である必要もない。今夏に日本一を成し遂げた静...
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“守備重視”からの脱却で中学軟式日本一 練習の8割が攻撃…時代に合わせた育成方針
2023.10.02
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の答え「1-0の試合はほとんどない」 掲げたチームスローガンは「打開」。静岡市にある東海大静岡翔洋中は、打撃...
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「初球からフルスイング」封じて中学軟式日本一 チャンス拡大する“見極め”戦術
2023.10.01
東海大静岡翔洋中は今夏の「全中」で29年ぶりに優勝 初球攻撃や好球必打が勝利につながるとは限らない。今年8月に行われた全国中学校体育大...
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中学生の指導に“野球観”は不要 型にはめずに成長を重視「足が遅くても盗塁を」
2023.09.30
ともに150人以上の選手所属…世田谷西リトルシニアと取手リトルシニア 全国屈指の強豪チームには、意外にも明確な野球観はないという。とも...
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日本一でも「何も変わらない」 翌日も“普段通り”…全国制覇は「自己満足の世界」
中学硬式野球で日本一経験…3人の指導者がイベント出演 野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が29日、「日本一の指導...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...