進路
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先輩と2人部屋、早起きに洗濯…父も覚悟「大変な方がよい」 子どもの“真の守り方”
2024.04.06
上宮で選抜優勝の黒川洋行氏…長男・大雅さんは日南学園で寮生活→甲子園 子どもが苦労する厳しい環境に送り出すことも育児の方法であり、保護...
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強打の名門ナインが「体が大きい」と評されたワケ OBも感謝する練習直後の“配慮”
2024.04.05
2011年に全国制覇した吉永健太朗氏は「打線の強さ」で日大三に進学 明確な理由があるからこそ、きつい練習にも前向きに取り組める。日大三...
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硬式球への“懸念”「父母から相談多い」 甲子園最速右腕は共感も…早期適応を推すワケ
2024.04.04
硬式か軟式か…中学進学前に悩む球児・親へ語る“155キロ”バッテリーの考え 高校野球の甲子園大会最速「155キロ」の記録保持者である由...
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人任せの高校選びは「痛い目に遭う」 推薦とれなくても…進路で優位に立つ“2軸”
2024.04.03
名門・高知高で甲子園9度の島田達二さんが助言…後悔しない高校選び 高知高を率いて春夏9度の甲子園に出場、2006年秋の明治神宮大会で優...
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逸材発掘への第一声は「勉強できますか?」 “雪国の名将”が重視した心身の共通項
新潟明訓で甲子園出場8度…佐藤和也さんが語った「伸びる中学生の特徴」 野球強豪校の監督は、選手のどこを見ながらスカウトや育成を行ってい...
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練習初日に「来るところ間違えた」 控えで踏んだ聖地も…人生の学び得た“高校選択”
2024.04.02
中学硬式の強豪監督と人気YouTuberが語る「自分に合った高校選び」 教え子を数多く甲子園常連校に輩出している兵庫県の中学硬式チーム...
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甲子園最速右腕が“兄のライバル校”に進学したワケ 「野球に集中」への最優先事項
2024.04.01
仙台育英で3季連続甲子園…BC埼玉武蔵の由規が語る、進路選択のポイント かつてヤクルトなどで活躍した由規投手は現在、ルートインBCリー...
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河川敷に現れた名将の“予言”「1周する姿見える」 逸材中学生の資質見抜く慧眼
2024.03.27
2018年春夏連覇時の大阪桐蔭主将・中川卓也が語る強豪校進学へのアピール 「俺のことを見てくれ」という強気のアピールが、地元・大阪の名門...
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憧れの球場で「ボコボコに打たれ涙」 飯も喉通らず…春夏連覇主将の忘れえぬ“敗戦”
2024.03.26
2018年春夏連覇、大阪桐蔭元主将・中川卓也が語る中学時代の“挫折越え”経験 中学時代の“悔しい敗戦”を乗り越えた先に、聖地での栄光が...
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最終学年で生じた“肩の不調”「ただしんどい」 大量失点に苦言…栄光の陰のピンチ
2024.03.25
夏の甲子園優勝投手の吉永健太朗さん…防球ネット越え連発の打線に衝撃 野球選手は挫折を経験した時こそ真価が問われる。甲子園で結果を残した...
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頑固息子の決断「横浜高校に行きたい」 父は猛反対も…3年後に知った“笑顔の裏”
2024.03.24
ソフトバンク・近藤健介は一般入試で横浜高校入学→即レギュラーに 中学校で硬式野球の経験がなくても、甲子園出場をあきらめるのは早い。ソフ...
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生観戦で迫力実感「圧倒的にいい」 甲子園Vへ、進路設計で重んじた“噛み合い”
2024.03.23
2011年夏の甲子園優勝投手・吉永健太朗さんが導き出した「東京」+「強打」=「日大三」 高校選びの際、何を基準に進路先を絞ればよいのか...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...