名トレーナーや松井秀喜氏らが頼りにした“分析のプロ”も登場
少年野球の子どもからメジャーリーガーまで、あらゆるカテゴリーの選手を指導するトレーナーの木村匡宏氏は、打ち損じを減らす方法や鋭いスイングを身に付けるための「2つの回転」などを力説。打力をアップさせるトレーニング方法も実演している。
巨人やWBC日本代表でスコアラーを務めた三井康浩氏は、松井秀喜さんや高橋由伸さんが頼りにしていた分析のプロ。構え方については「十人十色。個性を生かしていい」としながらも、「これだけは、やってはいけない」と注意が必要なグリップの動きを指摘している。専門家が打撃論でよく口にする「トップ」や「割り」も分かりやすく説明している。
プロ野球選手を見ても、成功している打者のフォームが違うように、打撃の正解は1つではない。「ターニングポイント」でしか見られない各分野の専門家による豊富なコンテンツの中から、自分に合ったアプローチと出会えるはずだ。
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【TURNING POINT 打撃特集】