松坂大輔氏が告白した偏食歴「自分もでした」 食トレに必死の保護者に授ける“対処法”

文:湯浅大 / Dai Yuasa

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松坂大輔氏は少年時代に野菜、白米、牛乳などは“避けて”いたという

 西武やメジャーリーグなどで活躍した松坂大輔氏が、7月27日に大阪府豊中市で野球教室「松坂大輔 Baseball Academy presented by ソニー生命」を開催した。講習後の質問タイムでは、野球ママから食事についての“あるある”の悩み相談があり、自身の体験も踏まえてアドバイスを送った。

 小学5、6年生の少年からの質問に応じた松坂氏は、野球ママから「大きな体になってほしくて、食事を色々と作るのですが、なかなか食べてくれません」と切実な思いを告げられた。松坂氏は笑顔で意外な答えを返した。

「僕も中学でクラブチームに入るまでは偏食でした。食べようと思えば食べられたのですが、野菜も白米も好きではなかったので食べていませんでした。牛乳も飲んでいませんでした」

 意外な偏食歴を披露。「僕も母親がバランスを考えて、いろんな食事を作ってくれたのですが、結局、食べるのは自分の好きなもの。オカズばかりでした」と苦笑い。そこで「どうせ食べてくれないのだから、食べてくれるものをたくさん出そう、と。母も僕が多く食べるのはわかるから量は増えました」と振り返った。

 最終的には中学でのチームや高校野球部の合宿などで完食を求められるので、自然と偏食もなくなり、バランスよく食べる大切さも知ることになる。そして、少年時に量を“鍛えて”いたことで、たくさん食べられる体になっていたという。これは後々のプロ野球生活でも大きなアドバンテージとなった。

「プロ野球で活躍する人はみんな胃袋が強いです。暑い夏でもたくさん食べます。僕もプロ野球に入団したばかりのとき、ある機会でお会いした王貞治さんから『夏場によく食べる子は強いよ』と言われたのを、今でも強く覚えています。だからみんなも夏もしっかりご飯食べてくださいね」

「平成の怪物」として日本中を夢中にさせた松坂氏も少年時代は偏食だった。まさかの“告白”は食トレに悩むママの背中を押したに違いない。

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