甲斐JBC
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「ドンマイ」「次頑張ろう」は無責任? カバーリングの深意…野球から学ぶ“道徳心”
2025.10.04
仲間を安心させるカバーリング…甲斐JBCで伝える勝利よりも大切な道徳心 野球の技術や勝利の喜び以上に伝えたいことがある。今夏に全国大会...
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令和の平等風潮に一石「頑張る子が減る」 打撃練習も序列…“県最弱”から全国出場のワケ
2025.10.03
平日のフリー打撃は選抜制…甲斐JBCは序列と競争でチーム力アップ 競争がなければ、個の成長もチーム力の向上も期待できない。今夏の「高円...
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小6で球速110キロ超を育成 四球は「何個でもOK」…強豪学童が投手に求める“感覚”
2025.10.02
今夏のマクドナルド・トーナメント出場…山梨・甲斐JBCでは投手にマンツーマン指導 投手は特別なポジションだからこそ、“アメとムチ”を使...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
2025.09.30
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会...
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本塁打でも大勝でも“叱る”ワケ 親は不満でも…強豪監督が定めたチームの「褒める基準」
2025.09.29
今夏の全国大会出場、山梨・甲斐JBC監督はランニング本塁打で走塁チェック 本塁打を放ってもハイタッチで迎えられるとは限らない。今夏に「...
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「異常な情熱」が選手の重圧に 全国逃し猛省…強豪学童監督が学んだ“2つの失敗”
2025.09.28
山梨・甲斐JBC 今夏のマクドナルド・トーナメント出場 2つの失敗を教訓にして、チームを全国の舞台に導いた。今夏に「高円宮賜杯全日本学...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
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中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
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学童野球の投球数ルールが改訂 1週間で210球以内に制限、2026年から適用…全軟連発表
1週間の総投球数を210球、小学4年生以下は180球以内に制限 全日本軟式野球連盟(全軟連)は10月24日、学童部(小学生)の投球数制限について1週間の投球数を210球以内(4年生以下は180...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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学童野球の窮地を救った“大谷グラブ” 体験会で部員倍増…体現した「野球やろうぜ!」
兵庫「南落合ベースボールクラブ」を救った大谷翔平寄贈のグラブ 部員減少の危機を救ったのは日本が誇るトップメジ...
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偏差値70超の早実受験「一般は厳しい」 甲子園V主将が実践した“文武両道”の合格術
2006年夏の甲子園優勝、早実の主将・後藤貴司氏が明かす…中学時代の勉強方法 勉強が大切なのは分かっているけ...
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強制不要も見逃せないスイングのNG動作 大人の「こうあるべき」が“個性”を潰す可能性
バットを持って構えた姿が「その子にとって振りやすいフォーム」 野球を始めたばかりの子どもがバットを持った時、...
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フルスイングしても飛距離が出ないのはなぜ? 力強い打球を生み出す“呼吸と股関節”
股関節は下半身の力を上半身に伝える中継点…可動域を広げるストレッチ 思い切り振っても打球に力が伝わらない――...
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夢は「華麗な守備選手」 苦手プレーを乗り越え…千葉「ASAI KIDS・UNITED」篠崎翔太くんが見つけた楽しさ
泣き虫だった自分を越えた、急造一塁手の覚悟 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する新企画「成長のス...