中学生軟式
-
練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
2025.04.21
3月の中学軟式野球全国大会で4強…神奈川・相陽クラブが実践する練習の工夫 飽きさせず、楽しみながらスキルアップを目指す、中学軟式野球チ...
-
中学初心者に“スマートな動き”習得は遅い? 子どもを一流選手に近づける「拍手7回」
2025.04.09
大谷に憧れて野球を始める子たちへ…野球上達の近道になる「コーディネーション」 大谷翔平投手に刺激されて、中学から野球を始めたい――。そ...
-
球速が一冬で15キロアップ 打者にも変化が…全国連覇の強豪が見直した「身体操作」
2025.04.06
中学軟式で全国連覇を果たした星稜中・五田監督「下位打線でも捉える打球が多かった」 体の“基礎能力”を見直し、日本一を手にした。3月に行...
-
全国舞台は「振れずに終わる選手も」 130回無失点…私学剛腕から奪った“自信の1”
2025.04.03
中学軟式野球の公立・上一色中は星稜中に敗退も…「バットの面を長く作る」打撃で奮闘 チームの代名詞でもある“強打打線”で、難攻不落のエー...
-
「転校してまでやりたい子が…」 練習時間に限りも、部活動→クラブ化で得た“新選択肢”
2025.04.02
中学軟式の神奈川・相陽クラブは春の全国大会でベスト4入りを果たす 部活動からクラブ化になったことで選手たちの“充実度”は大きく変わった...
-
星稜中が連覇で春4度目の日本一 最速147キロのエース服部がV投手「夏は追われる立場」
2025.03.26
打線は11安打8得点、投げても継投での完封リレーに五田監督「1戦1戦成長した」 中学軟式野球の春の日本一を決める「文部科学大臣杯 第1...
-
星稜・服部が衝撃の147キロ&1失点完投 作新学院は初の決勝進出、中学軟式春の全国大会
2025.03.25
服部の力投で公立の強豪・上一色中を破る…全日本少年春季大会・準決勝結果 岡山県で開かれている中学軟式野球の全国大会「文部科学大臣杯 第...
-
「部活動を教えたい」意欲は“悪”なのか ワンオペ顧問改善も…にじむ情熱教師の葛藤
2025.03.19
公立部活動で進む地域移行…負担軽減も、中学軟式野球顧問にあるジレンマとは 「部活動を指導したい」――。そんな教員の思いは、果たして“悪”...
-
大谷効果絶大も…新入部員“激減”に奮起「硬式に劣らない」 拠点一体で示す公立野球熱
2025.03.18
中学軟式が持つ役割とは? 茨城「明野五葉学園・協和・関城」が“拠点校方式”採用のワケ 大谷翔平投手(ドジャース)に憧れ、中学からでも野...
-
部活動改革に“勝利至上台頭”の懸念 受け皿待望も…不透明なルール順守「人生に関わる」
2025.03.17
模索続く公立中学部活動の地域移行…茨城の軟式野球界の現状「外部指導者が足りていない」 指導者不足に勝利至上主義への懸念――。教員の労働...
-
郵便局員が“部活コーチ”兼任 過疎地域にも光…中学教員の負担減らす「指導者発掘」
2025.03.12
地域移行に揺れる中学部活を支援…「ブカツ・サポート・コンソーシアム」にミズノら4社が参加 少子化や教員の働き方改革を背景に、地域移行・...
-
元虎4番の母校は“部員2人” 指導者不足、送迎負担…過疎地で生じる「部活改革格差」
2025.02.09
元阪神・濱中治氏の母校、和歌山県田辺市の明洋中は1年生2人で奮闘中 公立中学校の部活動を地域のクラブや民間事業者などに委ねる「地域移行...
人気の記事
最新記事
-
“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
-
小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
-
佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
-
練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
-
過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
-
小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
-
「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
-
俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
-
キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
-
和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...