指導法を知りたい
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中学硬式で日本一…練習で重視するのは質より量 2倍努力すれば圧勝できる“時間の法則”
2023.10.06
東海中央ボーイズ竹脇賢二監督「アマチュアは、まず練習量」 量の先に質の大切さが見えてくる。今春に全国制覇を成し遂げた愛知県の中学硬式野...
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「餌を撒いておく」 選手の成長導く“褒め方”とは…学童日本一監督の取り組み
2023.10.05
意識を持って練習する選手を「褒めるようにしています」 選手の観察も指導者の大切な役割となる。福島県いわき市の小学生軟式野球チーム「常磐...
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「選手は満足しないよ」 中学日本一の34歳指揮官、転機となった須江監督の言葉
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の財産となった仙台育英・須江監督との出会い 高校野球界をけん引する名将との出会いが財産になっている。今年8月...
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雰囲気の悪さは「大人の機嫌」 指導者が手本に…中学硬式日本一支えた“モテる力”
2023.10.04
ヤング&ポニーリーグで日本一に輝いた関メディベースボール学院 選手には「モテなさい」と伝えている。2つのリーグで全国制覇する快挙を成し...
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練習時間短縮でも日本一…中学強豪の「取捨選択」 成長促すための“やらない”決断
平日は午後6時半まで…土日は午前中のみで結果を出した東海大静岡翔洋中 限られた時間でも、無駄を省けば結果を出せる。今夏に開催された全国...
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打ち方・投げ方は保護者任せ 監督は戦術に専念…中学日本一チームが“分業制”を敷くワケ
2023.10.03
東海大静岡翔洋中・寺崎監督は中学野球好きが高じて指導者に 監督は絶対的な存在ではなく、完璧である必要もない。今夏に日本一を成し遂げた静...
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「無理やり詰め込むだけ」の食事はNG 甲子園常連の名門校が見直した“ごはん基準”
2023.10.02
横浜高で5度の全国制覇を達成した名将・渡辺元智元監督を父に持つ元美さんの経験談 新チームがスタートし、さらなるレベルアップを目指す選手...
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“守備重視”からの脱却で中学軟式日本一 練習の8割が攻撃…時代に合わせた育成方針
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の答え「1-0の試合はほとんどない」 掲げたチームスローガンは「打開」。静岡市にある東海大静岡翔洋中は、打撃...
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試合に出られない子どもに、なぜモヤモヤ? 期待は“圧”…大切なのは「野球が好きか」
2023.09.30
レギュラーになれない子どもに葛藤する保護者に年中夢球氏が助言 試合の応援に駆けつけて、グラウンドを見渡すとわが子がいない。(今回もベン...
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中学生の指導に“野球観”は不要 型にはめずに成長を重視「足が遅くても盗塁を」
ともに150人以上の選手所属…世田谷西リトルシニアと取手リトルシニア 全国屈指の強豪チームには、意外にも明確な野球観はないという。とも...
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日本一でも「何も変わらない」 翌日も“普段通り”…全国制覇は「自己満足の世界」
中学硬式野球で日本一経験…3人の指導者がイベント出演 野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が29日、「日本一の指導...
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日本一監督が力説「質を求めるのは遠回り」 ドラフト候補も実践…“高校で活躍できる”練習
2023.09.29
東海中央ボーイズの竹脇監督実感「小、中学生は練習するほど伸びる時期」 中学3年間の過ごし方が、高校野球で活躍できるかの鍵を握ると考えて...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...