スローガンは挨拶・感謝・一生懸命 室内練習場を確保…将来見据えた指導で躍進【川口市・赤井少年野球クラブ】

文:First-Pitch編集部

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2025年の川口市大会で3位…チームの結束高める「赤井の3か条」

 埼玉県川口市を拠点に活動する学童野球チーム「赤井少年野球クラブ」は、2025年の川口市本部長杯争奪大会で3位入賞を果たした。チームの頭文字を取った「赤井の3か条」をスローガンに掲げた人間力の育成と、須賀俊監督による独自のトレーニング理論の導入で着実に成果を上げている。

 活動は土日および祝日が中心で、川口市の赤井町会グラウンドをメインに練習に励んでいる。特筆すべきは、学童ながら専用の室内練習場を確保していることだ。須賀監督が同練習場で野球スクールを開講していることから、天候に左右されずにトレーニングすることが可能になっている。

 結束を高めているのは、練習環境だけではない。チームの頭文字を取った「赤井の3か条」を大切にすることで、結束力を高めている。「あ」は【挨拶を明るく元気よく】、「か」は【感謝の気持ちを忘れずに】、「い」は【いつでも一生懸命】を表す。子どもでも分かりやすいスローガンを掲げることで、目標に向かう意識の向上につながっている。

 須賀監督が就任して2年目となる現在は、細かい技術論よりも「筋肉のスイッチを入れる」トレーニングを重視しているという。筋力が伴わなければ球速やスイングスピードは上がらないという考えに基づき、基礎的な身体操作の向上に時間を割いている。

 部員募集ではSNSの活用に加え、のぼりや看板の設置、チラシ配布といった活動を行っている。誰でも気軽に参加できる体験会を実施し、新規入団者が馴染みやすい雰囲気を大切にしている。卒団生の野球継続率も高く、地域の硬式クラブチームや部活動へ進むなど、次のステージで活躍するための環境づくりが徹底されている。

「野球だけではなく、これからの人生で大切な人間形成・育成を頑張っていきたい」と須賀監督。充実した環境と理論に基づいた指導で、未来の野球人を育成している。

「赤井少年野球クラブ」のインスタグラム
https://www.instagram.com/akai.syounen/

【動画:Baseball Japan公式YouTube】

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