札幌南JBCが“北国の王者”に 強力ピッチャー&打線で、北海道から神宮の大舞台へ

文:First-Pitch編集部

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くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・北海道トーナメント結果

 全国約1750の学童野球チームが頂点を争う「第6回くら寿司・トーナメント2025 第19回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」(くら寿司トーナメントポップアスリートカップ2025、NPO法人 全国学童野球振興協会主催)は、12月6日、7日に東京・神宮球場でファイナルトーナメントが開催される。北海道の代表権は札幌南JBCが手にした。

 6月中旬から始まった予選トーナメントで、札幌南は山手ベアーズ、豊平カージナルス、東海Fイーグルス、恵み野ロイヤルズらを次々と破り、10月4日に行われたクライマックスでも岩見沢学童野球クラブ、羽幌フェニックスを下して頂点に立った。敗れた恵み野ロイヤルズが「素晴らしいピッチャーと強い打線が印象的」と語ったように、投打一丸となって神宮の大舞台に挑む。

 なお、沖縄代表は世名城ジャイアンツ、東北第二代表は平川Jr.ベースボールクラブ(青森)となった。昨年優勝の伊勢田ファイターズを含めた14チームがファイナルで激闘を繰り広げる。

【写真】1750チームの頂点へ…ファイナル進出を決めた沖縄、青森の2チーム

沖縄・世名城ジャイアンツ
青森・平川Jr.ベースボールクラブ

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