-
鉄平 元プロ野球選手
中日、楽天などで活躍。本名・土谷鉄平。1982年12月27日生まれ、大分県出身。小学1年から野球を始め、津久見高から2001年にドラフト5位で中日入団。2004年に1軍初出場を果たし、2005年オフに楽天に移籍。2009年には打率.327で首位打者とベストナインを獲得。2006年から5年連続でシーズン100安打以上、2009年にはリーグ最多の13三塁打を放った。2014年にオリックスへ移籍し、2015年限りで現役引退。その後は楽天アカデミーでの指導を経て、2019年〜2021年に楽天コーチ。2022年に学生野球資格回復。2024年からは東北楽天リトルシニアの監督を務める。
-
目先の打率よりも…小中学生に必須の「フルスイング」 首位打者3人の“共通見解”
2025.11.14
角中、土谷氏、青木氏が少年野球の選手たちに説くバッティングの要諦 たくさんヒットを打ちたい、打球を遠くに飛ばしたい……。少年野球におい...
-
途中交代の選手と“笑顔で対話” 中学生教えて1年半…元首位打者が求め続けた「姿勢」
2025.08.29
2024年1月から楽天シニアを率いた土谷鉄平氏は日本選手権を最後に退任 8月1日から6日まで行われた「エイジェックカップ第53回日本リ...
-
元首位打者が重視した“理想の構え” 打てるようになる姿勢、重心のかけ方、足の位置
2023.03.28
NPBで15年プレー、2009年の首位打者・鉄平さんが重視した“構え” 左打ちの好打者としてNPBで15年間プレーした鉄平さん。楽天時...
-
片足投げ&セルフ投げで運動神経UP プロも導入、少年野球の“高学年”向け練習法
2022.11.18
楽天で首位打者獲得した鉄平氏が考える“上手な子”への練習方法 楽天時代に首位打者のタイトルを獲得した鉄平氏は現役引退後、球団のアカデミ...
-
意外と知らない野球のボールの握り方 小学生の時から意識したい「ひらがなの“つ”」
2022.11.16
楽天で首位打者に…鉄平氏が考えるキャッチボール「投げ方」編 楽天時代に首位打者を獲得した鉄平氏は現役引退後、球団のアカデミーコーチを務...
-
キャッチボールでうまく捕るコツは? 元プロ直伝、グラブの使い方は「窓拭き」
2022.11.14
楽天で首位打者獲得した鉄平氏が考えるキャッチボール「捕り方」編 楽天時代に首位打者のタイトルを獲得した鉄平氏は現役引退後、球団のアカデ...
-
左打席で初安打から5年後にプロへ 楽天外野手を首位打者に導いた“私生活”での意識
2022.11.06
元楽天・鉄平氏はイチロー氏に憧れて左打者に転向…中1から本格的に練習 イチローさんがいなかったら――。楽天時代の2009年に首位打者に...
-
小学生こそまず「フルスイング」せよ 当てる打撃はNG、元首位打者が語る重要性
2022.10.23
元楽天・鉄平氏は2009年に首位打者 引退後はアカデミーコーチも経験 安打を重ねるには、少年野球時代のフルスイングが大切になる。巧みな...
-
「連続ティー」の正しいやり方は? 少年野球でも効果的…元首位打者がポイント解説
2022.10.16
楽天で首位打者に輝いた鉄平氏 連続ティーは「反動をつける」 楽天時代に首位打者のタイトルを獲得した鉄平氏が、「野球少年・少女も避けては...
-
NPB球団のアカデミーってどんなところ? 元楽天・鉄平コーチが教える“4つの約束事”
2022.10.12
鉄平さんは楽天イーグルスアカデミーでゲストコーチを務める 楽天イーグルスアカデミーのコーチを務める元首位打者の鉄平氏が、保護者が気にな...
-
少年野球に多い2つの「NGスイング」 元首位打者が解説、修正法は“大げさな動き”
2022.10.08
楽天時代に首位打者獲得した鉄平氏 引退後はアカデミーコーチ 打球が飛ばない少年野球の子どもたちによく見られる2つのクセ。楽天イーグルス...
人気の記事
最新記事
-

米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
-

少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
-

中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
-

小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
-

ゴロ捕球上達のコツは「休ませない」 打球が怖いを解決…逆算で学ぶ米国式“分解キャッチ”
「膝つき練習」から「実戦捕球」へ…米国流で身につく段階的キャッチング術 小学生の野球指導で課題の1つとなるのが「ボールを捕る」という基本スキルだ。重心が後ろに下がりすぎる、ボールに集中して顔が...
-
目先の打率よりも…小中学生に必須の「フルスイング」 首位打者3人の“共通見解”
角中、土谷氏、青木氏が少年野球の選手たちに説くバッティングの要諦 たくさんヒットを打ちたい、打球を遠くに飛ば...
-
低学年で教えたい“飛ばせる”打撃フォーム 適切な股関節動作が身に付く「平行姿勢」
下広志代表が解説…柔らかい着地で股関節の折りたたみを作る「ジャンプスイングドリル」 小学校低学年のバッティン...
-
エラーを防ぐ守備の「正しい姿勢」 “脱力と集中”が鍵…小学生で覚えたい肘と膝の役割
元巨人チーフスコアラーの三井康浩さんが指南する「守備姿勢の基礎」 守備の基本習得は、野球を始めたばかりの子ど...
-
チャンスで「普段通りなんて無理」 100%を出せない中で…イチロー氏が結果を残した理由
新潟・中越高を指導…イチロー氏が伝授した“チャンスのつかみ方” マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクター...
-
「プレーが変わった」 “消極的な4番”が一変…南落合BBC・部屋佑都くんの内面的成長
内気な4番打者が得た「自分から向かう」成長のきっかけ 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する新企画...