東海大静岡翔洋
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「選手は満足しないよ」 中学日本一の34歳指揮官、転機となった須江監督の言葉
2023.10.05
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の財産となった仙台育英・須江監督との出会い 高校野球界をけん引する名将との出会いが財産になっている。今年8月...
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練習時間短縮でも日本一…中学強豪の「取捨選択」 成長促すための“やらない”決断
2023.10.04
平日は午後6時半まで…土日は午前中のみで結果を出した東海大静岡翔洋中 限られた時間でも、無駄を省けば結果を出せる。今夏に開催された全国...
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打ち方・投げ方は保護者任せ 監督は戦術に専念…中学日本一チームが“分業制”を敷くワケ
2023.10.03
東海大静岡翔洋中・寺崎監督は中学野球好きが高じて指導者に 監督は絶対的な存在ではなく、完璧である必要もない。今夏に日本一を成し遂げた静...
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“守備重視”からの脱却で中学軟式日本一 練習の8割が攻撃…時代に合わせた育成方針
2023.10.02
東海大静岡翔洋中・寺崎監督の答え「1-0の試合はほとんどない」 掲げたチームスローガンは「打開」。静岡市にある東海大静岡翔洋中は、打撃...
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「男子と別の形の確立を」現役指導者が考える女子野球の“独自の魅力”とは
2022.04.15
弓桁義雄氏は男子野球部監督を経て、2020年に女子硬式野球部を創部 女子野球は近年、環境が大きく変わり、注目度は増している。この人気や...
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ピンポン球で正しいリリースポイントを知る スピンの利いた直球を投げるための練習法
2022.04.14
東海大静岡翔洋中学の元監督・弓桁義雄氏「力の入れ方が分かる」 スピンの利いた伸びのある直球は大きな武器となる。それは少年野球の投手にと...
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「五寸釘」が“素早く正確な送球”習得の助けに 肘と手首の使い方を自然に養える
2022.04.12
安全のために保護者同伴で、ゲーム感覚で楽しみたい 二塁手や遊撃手が併殺を狙う時などによく見られる「スナップスロー」。スナップという言葉...
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スリッパと柔らかいボールで捕球が上手くなる 握り替えも早くなる“意外”な練習法
2022.04.09
中学軟式の弱小チームを全国制覇に導いた監督が実践した練習法 少年野球を始めたばかりで直面する壁の1つがグラブの扱い方。手が小さく、腕力...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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フライ捕球が上達する4段階 全国2冠チーム実践…「三塁打にさせない」“鉄壁の”外野守備
今夏“全国2冠”を達成、「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した外野守備練習 絶対に三塁打を許さない守備位...
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走力アップを妨げる“腕の振り” 足が遅いと悩む子へ…3つの改善点「太鼓があると思って」
努力次第で走力アップは可能…ポイントは腕の振り方 どうすれば足は速くなるのだろうか。塁間を素早く駆け抜けたい...
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ゴロ捕球でミスが減らない…その原因は「バランス力」? 守備力が安定する“片足3秒”
東京農業大・勝亦教授が指南…椅子を使った「片足立ちトレーニング」 当たり前すぎてあまり意識を向けない「立ち姿...
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入部半年で小学生の速球を打ち返した“年長生” 真陽少年野球部・前山大夢くんが手にした度胸
誰よりも小さくても「一番の声」を出す、最年少の前山大夢くん 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する...
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“時間区切り”で「勝手にテンポ良く」 送球ミスも激減…中学日本一の独創的キャッチボール
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した練習法 野球の基本中の基本であるキャッチボールは...