トレーニング
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一冬で132→148キロに球速アップ 就寝前習慣も見直し…中学日本一が実践する野球の“質改善”
2025.09.22
今年の全国大会で春優勝、夏準優勝を飾った石川・星稜中 強さの秘訣は「土台作り」と「メンタル強化」にあった。今年の中学軟式野球の全国大会...
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「速球が見えない」「変化球が打てない」 打撃の悩み解決…一流打者も取り入れる“眼球トレ”
2025.09.21
塩多雅矢氏が推奨…目線の切り替え速度を鍛える「前後のサッケード」 打撃向上のカギを握るのが「目の力」だ。速球に対応し、変化球を見極める...
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幼少期に取り組まないと手遅れ? 投球・打撃の出力向上へ…体の硬さを解消する“胸郭トレ”
2025.09.20
塩多雅矢氏が推奨…胸郭の柔軟性を高める「アラウンドボディ」 打撃、守備、投球の基本動作に大きく影響するのが「胸郭の動き」だ。胸郭の柔軟...
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「足が速いと球速も速い」 瞬発力強化へ…脳の回路を引き出す“四つん這いトレ”
2025.09.18
トレーニングコーチ・塩多雅矢氏推奨の「腕タッチ」と「股関節引き込み」 野球のパフォーマンスを上げるために重要なのが「瞬発力」。大きな力...
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キャッチボール前にケアしたい“奥の筋肉” 成長期こそ注意…中学日本一チームの入念ストレッチ
2025.09.12
高崎中央ポニー・倉俣徹監督が解説…肩肘の怪我を防止するストレッチ 成長期の中学生指導には、怪我の予防に細心の注意が必要だ。今年7月の中...
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体が開く、投球が見えにくい…悩める打者が抱える意外な弱点 幼少期から取り組みたいトレーニング
塩多雅矢さんが説く…パフォーマンス向上に欠かせぬ「目の動き」 野球のパフォーマンスを上げるには、段階を踏んだトレーニングが必要になる。...
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全国初出場の土台に“恐怖の冬練” 選手の表情曇るも…あえて野球用具を使わないワケ
2025.08.07
全日本学童軟式大会初出場、清水リトルモンキーズは冬場に徹底した下半身強化 つらい季節を乗り越えてこそ、“ご褒美”を手にできる。静岡市の...
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試合で「実力を出せない」選手の特徴 “地面の力”で改善…打撃・投球の出力高める呼吸法
2025.07.13
オリックス・森友哉の専属トレーナー、久米健夫さんが説く“腹圧呼吸”の重要性 打撃や投球で出力を高めるには? 力の入れ所が分からず、飛距...
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中学生が“硬式デビュー”で伸び悩む理由 甲子園V左腕も実践…飛距離&球速伸ばす股関節強化
2025.06.20
チューブで下半身を強化…球速や飛距離を伸ばす「股関節アクティベーション」 中学生で“硬式デビュー”を飾った少年、少女たちは「ボールの違...
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試合過多の小学生は「動かせない関節が多い」 球速&飛距離アップの鍵握る“胸郭の柔軟性”
2025.06.14
パフォーマンスを上げる“ねじり&しなり”…棒1本でできる胸郭エクササイズ 小学生から中学生に上がると、硬式球を扱う球児が一気に増加する...
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体の重心、筋肉の偏りをなくすには? プロ10年大怪我なし…「やって良かった」“逆の習慣”
2025.05.15
オリックス・廣岡大志が子どものころから心掛けていた「左右対称」 プロ野球の世界でプレーする選手たちは、子ども時代をどのように過ごしたの...
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ベンチの”騒音”が高評価? 独自ルールで行動力強化…小学生から育む「スケール感」
2025.04.24
DeNA・筒香が設立した「和歌山橋本Atta boys」…代表を務める兄・裕史さんの思い 野球を始めたばかりの子どもたちには、どのよう...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
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佐藤輝明ら輩出、「阪神ジュニア」決定 3年ぶりVへ…“小学生の甲子園”準V左腕ら逸材16人
球団OBの玉置隆氏が指揮、高濱祐仁氏と望月惇志氏がコーチを務める 阪神は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場す...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
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小柄な中学生でも「凄い打者になれる」 こねる癖を解消…遠心力を作り出す“手首の向き”
西武&中日でプレー、「世田谷西シニア」蓬莱昭彦総監督が打撃を解説 中学生の打撃で大切なのは手首の返しだ。8月...
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「お前は通用しない」…心ない言葉に怒り 選手の可能性を潰す指導者の“語彙力不足”
高校、中学、小学の監督・コーチが指摘…指導者が言ってはいけない言葉とは 指導者が発する一言は、選手のパフォー...
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俊足選手に“転がせ”は「悪影響が出る」 失策狙いに効果も…なぜか凡フライが増えるワケ
巨人・矢野謙次2軍打撃チーフコーチが語る指導論 俊足の打者に対して、安易に「転がせ」と指示するべきではない—...
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キャッチボールで注意したい踏み出し足の“位置” 制球力に悪影響「子どもがイメージしづらい」
西武アカデミー・山崎まりコーチが推奨する「ラインキャッチボール」 子どもたちに「真っすぐ投げよう」と指導して...
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和歌山・TANABEクラブが“関西代表決定戦”へ 京都・奈良代表を連破…豪快一発で逆転
くら寿司トーナメントポップアスリートカップ・関西クライマックスDAY1結果 全国の約1500の学童野球チーム...