3rdエイジェックカップ
-
中学硬式と軟式の“差”「かなり違う」 2年生で進路確定…広がる選択肢「目に留まりやすい」
2025.09.10
世田谷西リトルシニアの吉田昌弘監督「硬式の方が正しい実力が出る」 硬式と軟式では、プレー以外に大きな差が存在する――。中学硬式野球5リ...
-
「中学生に変化球は良くない」は真実か 3冠監督の見解…故障が「意外とある」投手の特徴
2025.09.09
世田谷西リトルシニアの吉田昌弘監督が中学生の変化球と球数制限に言及 中学生が変化球を多投するのはありか、なしか――。中学硬式野球5リー...
-
見据える3年後のNPB指名…強肩強打のスーパー中学生 元巨人コーチも唸る“一流の資質”
2025.09.08
高崎中央ポニーの大型捕手・大澤羅生 元プロ野球のコーチも認める好素材の中学生だ。ポニーリーグの全日本選手権を制した高崎中央ポニー(群馬...
-
岡山の強豪にいる最速137キロ“五刀流” マルチ才能を引き出す冬の対策「離れたらダメ」
2025.09.07
オール岡山ヤングの大内義心はエース兼4番…内野も外野も捕手もこなす 投打の二刀流を大きく超える活躍をした選手がいる。ヤングリーグ代表の...
-
中学日本一決定戦で「凄い選手がいる」 2年半で24キロ増…岡山の“三刀流”遊撃手の食生活
2025.09.06
「3rdエイジェックカップ」で優秀選手賞…オール岡山ヤングの井澤佑馬 主軸の大幅な体重増がチーム躍進の原動力になった。7月末の「ヤング...
-
キャッチボール前に必ず入れる“筋トレ” 締めは逆立ち…中学強豪が実践するユニーク練習
2025.09.05
2年ぶりに3rdエイジェックカップに出場した佐賀フィールドナイン “頂上決戦”にたどり着いた裏に、こだわりの練習があった――。中学硬式野...
-
中学生年代で「顕著に足りていない」“栄養素” 投球内容にも影響「早く息切れする」
2025.09.04
中学硬式野球「3rdエイジェックカップ」で栄養学セミナーを実施 成長期に必要な栄養素を覚えることも、トレーニングの一環である。中学硬式...
-
逸材中学生が叩き出した衝撃数値 “異次元”の149キロ…スイング速度も出色「魅力的」
2025.09.03
3rdエイジェックカップ初日に実施されたデータ計測…驚愕数値が続々 さすがチャンピオンチームだ。中学硬式野球5リーグの全国王者が“真の...
-
体感140キロ超の剛腕をどう攻略? “真の日本一”チーム実践…「角度に慣れる」打撃練習
2025.09.01
3rdエイジェックカップ初出場初優勝、東海中央ボーイズ監督が明かした取り組み 投打の戦略が見事にはまっての“日本一達成”だった。中学硬...
-
東海中央ボーイズが中学硬式“真の日本一” オール岡山ヤングとの熱戦制し5団体の頂点に
2025.08.29
中学硬式野球「3rdエイジェックカップ」決勝…最終回に決勝点 中学硬式野球5リーグの覇者が“真の日本一”の座をかけて戦う「3rdエイジ...
-
世田谷西は「全国4冠」ならず…オール岡山がヤング初の決勝へ 中学硬式“真の日本一”決定戦
2025.08.28
3rdエイジェックカップ1回戦&準決勝…オール岡山は東海中央と29日に“神宮決戦” 中学硬式野球5リーグの夏の全国王者が“真の日本一”...
-
中学硬式5団体“真の日本一決定戦”、27日に開幕 決勝は神宮…スポーツ科学活用の試みも
2025.08.25
「3rdエイジェックカップ」は関東開催…世田谷西リトルシニアは3年連続 中学硬式野球5リーグの夏の全国王者が“真の日本一”の座をかけて...
人気の記事
最新記事
-

“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
-

米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
-

小柄な体でも「自然と飛距離が伸びる」 小学生にお勧め…タオル1枚で掴む“バットのしなり”
結び目=バットのヘッド…タオルを回して感覚を習得 タオルの結び目1つに打撃向上のヒントがある。今夏に「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に出場した山梨県の甲斐JBC...
-

練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
-

過去最多1120人から選出…「中日ジュニア」16人が決定 東海・北陸6県から精鋭揃い
監督は昨年に続いてOBの山北茂利氏「勝ちにこだわっていく」 中日は、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「中...
-
フライ捕球が上達する4段階 全国2冠チーム実践…「三塁打にさせない」“鉄壁の”外野守備
今夏“全国2冠”を達成、「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した外野守備練習 絶対に三塁打を許さない守備位...
-
走力アップを妨げる“腕の振り” 足が遅いと悩む子へ…3つの改善点「太鼓があると思って」
努力次第で走力アップは可能…ポイントは腕の振り方 どうすれば足は速くなるのだろうか。塁間を素早く駆け抜けたい...
-
ゴロ捕球でミスが減らない…その原因は「バランス力」? 守備力が安定する“片足3秒”
東京農業大・勝亦教授が指南…椅子を使った「片足立ちトレーニング」 当たり前すぎてあまり意識を向けない「立ち姿...
-
入部半年で小学生の速球を打ち返した“年長生” 真陽少年野球部・前山大夢くんが手にした度胸
誰よりも小さくても「一番の声」を出す、最年少の前山大夢くん 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する...
-
“時間区切り”で「勝手にテンポ良く」 送球ミスも激減…中学日本一の独創的キャッチボール
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」竹脇賢二監督が考案した練習法 野球の基本中の基本であるキャッチボールは...