高校野球
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ミスが減り球際に強くなる 大阪桐蔭の元主将が推奨…守備で実践したい2つの準備
2023.03.13
ミノルマンの愛称で活躍…廣畑実さんが高校で学んだ準備方法を伝授 守備で体が固くなって思うように動かず、あと一歩届かない。そんな経験をし...
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プロ野球へ進む選手の共通点は? 名門校の指揮官が間近で見た練習での「確認作業」
2023.02.26
神戸国際大付・青木監督「メンタルの強さが凄かった」 プロの目に留まりドラフト指名される選手は、どんな点が他の選手とは違うのか。NPBへ...
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兵庫の名将が全国で勝てるようになった理由 決勝の壁を打ち破った“育成法と戦術”
2023.02.25
神戸国際大付の青木監督「絶対的なエースが潰れたら厳しかった」 一発勝負の高校野球で、勝ち続けるチームを作りあげるのは難しい。今年で監督...
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新基準バットで高校野球はどう変わる? 中学球児が準備すべき体作りと用具の選択
2023.02.24
2024年から金属バットは新基準に…打球速度や飛距離が落ちるとされている 2024年度から新基準に完全移行する金属バット。これにより高...
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野球は退屈なスポーツ? 勝敗を左右する「ボールが動いていない時間」の使い方
高松商・長尾健司監督「野球を退屈と思う人は、考えていない人」 野球の試合時間は9イニング制なら約2~3時間。しかし、その中で、ボールが...
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強豪校の監督は中学生のどこを見る? 技術に加えチェックする意外な”重要ポイント”
2023.02.23
神戸国際大付・青木監督「自らアクションを起こす選手はいい」 第95回選抜高校野球大会は3月18日から甲子園球場で開催される。高校野球の...
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罵声や暴力で「抑え込む」やり方は通用せず 高校野球の名将が実感「指導者も勉強せな」
2023.02.22
今年で監督生活33年目…兵庫・神戸国際大付の青木尚龍監督 高校野球の本質とは何か? 昭和から平成、令和と時代が移り指導方法も大きな変化...
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専門店が解説する「アンダーシャツ」の選び方 “野球初心者”は何着あれば大丈夫?
2023.02.09
単なるインナーでなく、近年は種類も豊富で優れた機能性を備える グラブ、バット、スパイクなど様々ある野球ギアの中で、忘れてはいけないのが...
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高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
2023.02.02
報徳学園の大角監督「野球を終えてからの方が人生は長い」 高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事とも...
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日本一の元球児が野球界へ“恩返し” 地元・福岡に密着…アマチュア専門誌を発行する理由
2023.02.01
主将を務めた東福岡高で神宮大会優勝、オリックスのテストに挑戦した福原佑二さん プロへの夢は叶わなかったが、地元で野球界への恩返しを続け...
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高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
2023.01.31
報徳学園・大角健二監督が語る中学生を見る一つの基準 高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念...
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昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
2023.01.30
身長187センチから伸びのある直球…プロ注目の報徳学園・盛田 厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶ...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...