高校野球
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甲子園V&世界一「マイナス面あったけど」 “過度の注目”越え感じるユニホームの価値
2024.02.08
神奈川県高野連の野球普及イベント「野球で遊ぼう2024」に慶応・丸田らが登場 高校球界を席巻したヒーローたちが、野球の裾野拡大へ一肌脱...
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体育授業でも野球人気“下降傾向” 楽しさ知って…裾野拡大へ「高校球児の影響力」
2024.02.07
神奈川県高野連が小学生・未就学児対象「野球で遊ぼう」開催…慶応・丸田らも登場 プロの施設を使い、高校生が子どもたちに野球の楽しさを伝え...
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二塁→本塁生還の確率高める方法は? 進学校野球部が着目…1点奪う“ベストな角度”
2024.02.04
多摩高校野球部の研究…ストライドの大きさで変わるベストなリード位置 神奈川県屈指の頭脳が出した答えは、「15度または30度のリード」と...
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野球人口減を「仕方ないで終わらせない」 研究に学会発表…公立高部活こその“付加価値“
2024.02.03
野球は学問…多摩高校野球部は部活通じて別分野に生きるスキルも学ぶ 部活は学問にもなる。神奈川県有数の進学校、多摩高校の野球部は野球を通...
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部員ギリギリ…高校球児も痛感する野球人口減 “独自調査”で見えた打開の「きっかけ」
2024.02.02
神奈川県立多摩高校が“珍しい”野球教室…アイデア満載、小学生も好評 野球人口減少は他人事ではない。神奈川県有数の進学校、県立多摩高校の...
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高校野球は「危機的状況」 “お膝元”で部員減深刻…名将も衝撃「先進的にやらないと」
2024.02.01
須磨友が丘高校の徳山範夫監督が中心となり中高連携の野球教室開催 野球人口の減少に歯止めをかけるため、甲子園の“お膝元”が動いた。兵庫県...
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強豪私学が恐れる“公立の名将” 元Gドラ1も急成長…利点生かす「縛られない」育成論
2024.01.30
兵庫県・須磨友が丘高校の徳山範夫監督が説く“公立のメリット” 全国屈指の高校野球の激戦区・兵庫県では、強豪私学の“壁”は想像以上に高い...
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最近の中学生「なかなか大きい声出ない」 コロナ禍も影響…“雰囲気”変える率先手本
2024.01.17
埼玉・上尾市の高校4校による合同野球教室…中学生たちに与える好影響 埼玉県上尾市内の高校4校(上尾高、秀明英光高、上尾南高、上尾橘高)...
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高校野球は“敷居が高い”のか 中学から半数減…公立古豪の危機感「雰囲気知って」
2024.01.16
高校進学後も野球を…埼玉・上尾高ら市内4校が中学生対象の野球教室 野球人口の減少に歯止めをかける試みが、埼玉県上尾市で行われた。8日、...
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“投手失格”烙印も…1年足らずで球速140キロへ 猛牛守護神がこだわった「叩きつけ」
2024.01.12
元近鉄の赤堀元之氏…高校時代に球速120キロ台前半から15キロ超アップした要因 5度のセーブ王に輝いた赤堀元之氏は高校時代、一時は“投...
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良いスタートを切るカギは“垂直跳び” 専門家が解説…盗塁成功率を上げるコツ
2023.09.11
個々に違うベストの構え方…垂直跳びにヒント わずかな差で明暗が分かれる盗塁は、スタートが大きな意味を持つ。ただ、スタートを切る構え方を...
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中学時は「ひょろひょろ」だった宇和島の剛腕 1年で激変させた名将・上甲正典の“先見の明”
2023.08.25
オリックスの平井正史投手コーチは宇和島東で春夏連続甲子園に出場 時代を先取りしたトレーニングで“宇和島の剛腕”は生まれた。オリックスの...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...