高校野球
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“野球人口減”阻止へ、高校部活が開く「突破口」 練習影響懸念も…球速も上がる相乗効果
2024.03.20
スポーツ人口拡大と地域活性化に寄与…大垣北高校の「Jrベースボールラボ」 少子化、子どもの体力低下、教員の働き方改革など、学校の「部活...
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親元離れた3兄弟、帰省で“態度激変” 次男は「連れてって」…人を育む名将の教え
2024.03.19
3人の息子を“甲子園球児”に育てた黒川洋行さん…三者三様の進路設計 目標は同じでも、タイプが違えば進路も変わる。楽天・黒川史陽内野手の...
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高校生が小学生と“鬼ごっこ”!? 体力低下に危機感…選手発信、地域を変える「研究室」
岐阜の高校グラウンドから野球界活性化へ…「大垣北Jrベースボールラボ」 野球人口減少や子どもの体力低下が問題となる中、高校生が主体とな...
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見逃し三振の息子へ「あり得ないだろ」 鳴り響いた電話…猛省する“結果だけ”の関係
2024.03.16
「自宅はエネルギー蓄える基地」と年中夢球氏…苦い経験から保護者に助言 自宅は「エネルギーを蓄える基地」が理想だという。野球講演家の年中...
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中3夏でも進路未決定「目立つしかない」 瀬戸際の“主張”…強豪校入りへの逆算思考
2024.03.15
主将として2018年夏準V…佐々木大夢さんが憧れの金足農業入りを遂げた理由 憧れの高校に入るためには、“自己アピール”も必要になる。2...
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3兄弟で“甲子園球児”…唯一プロ入り遂げた資質 量がズバ抜け「テレビ壊した」
楽天・黒川の父・洋行さんの目標設定…3兄弟を育てた“野球だらけ”の日常生活 息子を甲子園球児に育てた父親には、共通点があった。野球育成...
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高1冬の絶望「疲れとれない」 一時は裏方も…“嫌われ役”で引っ張った甲子園大旋風
2024.03.14
2018年夏の甲子園、準優勝を果たした金足農業で主将を務めた佐々木大夢さん 2018年夏の選手権大会で巻き起こした“金農旋風”は、今も...
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聖地の夢叶える“手段と心構え”を披露 元監督・球児・保護者集結、「甲子園予備校」開催
2024.03.11
4月1日から5夜連続、参加費無料…春夏V主将、出場9度の監督らが「今できる対策や準備」語る 野球専門メディア「Full-Count」、...
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最後の夏なのに…球場に「わが子の姿がない」 “好き”を貫き通した高校球児の献身
“高校球児”としてやり遂げるのは「奇跡」…当たり前ではないと年中夢球氏 学童野球や硬式クラブチームでの指導経験、野球少年を育ててきた父...
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癖直さず痛恨エラー…あえて「お前で負けた」 挫折経験を素通りさせない“見守り”
2024.03.10
高校野球に必要とされる“心の強さ”育むには? 年中夢球氏は「普段の生活が本当に大事」 学童野球や硬式クラブチームでの20年にわたる指導...
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無理と言われても「横浜高校しか見てなかった」 名勝負に憧れ…後悔なき“初志貫徹”
2024.02.26
元DeNAのくふうハヤテ・倉本寿彦…憧れの高校入学も「心が折れそうな時は何度も」 進路選びに後悔しないためには、自分の意志や決断が重要...
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公立進学校を刺激する「イチロー効果」 甘さも痛感…超一流から得た“無駄なき姿勢”
2024.02.25
2022年末にイチロー氏から直接指導…静岡・富士高校ナインに与えた好影響 自分たちが目指す方向性は間違っていないと、自信が確信に変わっ...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...