高校野球
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「日本のバットは飛びすぎる」埋まらぬ世界との差…危機感抱くポニーの“改革”
2022.05.17
“飛ぶバット”の弊害か、U-18日本代表はW杯で優勝できず 日本製の金属バットが木製バットへの対応を遅らせているのではないか。中学生を...
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高校で野球部に入ったらいくらかかる? 入学金から部費まで「公立と私立」を比較
2022.04.24
私立は授業料以外にも施設整備費などがかかる 高校で野球部に入ったら、どのくらいの費用が必要なのか。お金の事情は、少年野球の保護者も気に...
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「男子と別の形の確立を」現役指導者が考える女子野球の“独自の魅力”とは
2022.04.15
弓桁義雄氏は男子野球部監督を経て、2020年に女子硬式野球部を創部 女子野球は近年、環境が大きく変わり、注目度は増している。この人気や...
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PLや大阪桐蔭から誘いも「強豪校が全てではない」 元燕・大引啓次さんの進路選択の決め手
2022.03.20
PL学園や大阪桐蔭からの誘いも浪速高へ進学、高2で選抜出場 強豪校に進むだけが選択肢ではない。かつてオリックス、日本ハム、ヤクルトでN...
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ダルビッシュ倒して日本一 “木内イズム”継ぐ指導者が見た「伸びる選手の共通点」
2022.03.01
常総学院の部長・松林康徳氏が語る伸びる選手の特徴とは 茨城県の名門・常総学院は、春夏合わせて26回(春10回、夏16回)の甲子園出場を...
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少年野球に必要なのは「だるまさんが転んだ」 発達科学の専門家が説く“育成の理想”
2022.01.29
「子どもは遊びの中で様々な動きを習得していく」 少年野球に必要なのは大人からの技術指導よりも楽しく「動きを習得する」こと。筋力トレーニ...
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早生まれの方が将来大成する? 誕生月で見るプロの傾向と少年野球で考えるべきこと
2022.01.28
プロ選手数は4~6月生まれが最多も、結果を残す確率は1~3月生まれがトップ 生まれた月によって、野球少年の将来は決まってしまうのか。プ...
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98%の監督が口にしている「3つのNGワード」 名将が指摘する“逆効果”な指導法
2021.12.02
来春の選抜出場確実、聖隷クリストファー高の上村敏正監督 静岡県にある聖隷クリストファー高が今秋の東海大会で準優勝し、来春の選抜出場を確...
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野球人口減少を食い止める打開策はある? 異色の“リーグ戦”を広げる元球児の挑戦
2021.11.24
高校野球のリーグ戦を広げる阪長友仁さんが語る問題解決の糸口 First-Pitch編集部では、野球に関わる人たちの疑問や悩みの解消につ...
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高校野球でスライダー、フォーク禁止 変革目指す異色の「リーグ戦」が全国に広がるワケ
2021.11.21
元甲子園球児が発足させた「Liga Agresiva」、13都府県の約80校が参加 従来の金属バットは禁止。変化球は2種類まで。大阪で...
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野球はトーナメントに不向き 元甲子園球児がドミニカで得た“新常識”とは?
2021.11.19
新潟・明訓高で甲子園に出場、阪長友仁さんが提案した高校野球のリーグ戦 当たり前のように受け入れている少年野球や高校野球の在り方に、変化...
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公立進学校の静岡高を7度甲子園に 名将が明かす「心に火をつける」指導とは?
2021.11.12
就任2年目に指導方針を転換、きっかけは他校の練習視察だった 控え選手がチーム力を上げる。静岡高を春夏通じて7度の甲子園出場に導いた栗林...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...