高校野球
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埼玉の強豪・山村学園の独自の“冬練” アイディア企画「ウインターリーグ」とは?
2022.10.27
スカウトも注目…高校通算37発・坪井蒼汰内野手のパワー育んだ冬メニュー 今秋の関東大会にも出場した山村学園(埼玉)は徐々に力をつけて、...
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王貞治に「似ている」 脱力打法で目指す3冠王…高校54発のドラフト候補が描く青写真
2022.10.19
高校通算54本塁打の京都外大西・西村瑠伊斗外野手 京都に将来有望なスーパースラッガーがいる。高校通算54本塁打の京都外大西・西村瑠伊斗...
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野球は日曜だけ、三段跳びは全国3位 ソフトバンク1位のイヒネ・イツア、恩師も驚いた身体能力
2022.10.18
愛知県内では有名だった誉高の大型内野手、ソフトバンクの“ポスト”今宮健太 ソフトバンクから2022年ドラフト1位指名を受けた愛知・誉の...
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3ランで慶應を追い詰めた日大藤沢・田上 「メンタルの弱さ出た」最後の打席
2022.09.25
日大藤沢は神奈川大会準決勝で慶應義塾に1点差惜敗した 高校野球の秋季神奈川県大会は25日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で準決勝が行われ...
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慶應義塾が日大藤沢に競り勝つ、横浜は5回コールドで27日決勝へ 秋季神奈川大会準決勝
準決勝で慶應は日大藤沢に1点差勝利、横浜は横浜創学館に5回コールド勝ち 高校野球の秋季神奈川県大会は25日、サーティーフォー保土ヶ谷球...
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「強いチームと勝てるチームは違う」 甲子園逃した大阪桐蔭主将が得た財産
2022.09.16
2011年の主将・廣畑実さんと2012年の主将・水本弦さんが対談 最近の高校野球界をけん引する大阪桐蔭高の歴代主将2人による対談が実現...
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仙台育英・須江航監督、中学&高校で全国V 怪我防止、育成…高校野球も新時代へ
2022.08.22
仙台育英学園秀光中経て2018年から仙台育英高で指揮、夏の甲子園で初優勝 第104回全国高校野球選手権大会は22日、決勝戦が行われ仙台...
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坂本勇人を育てた監督がスマホ許可するワケ 選手育成に欠かせぬ保護者との“直電”
2022.07.24
寮生の多い明秀日立、金沢監督は保護者にしっかり連絡を取るよう指導 インターネットで情報を集め、動画を見ながらフォームを研究する。多くの...
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大阪桐蔭はなぜ強いのか 歴代主将2人が明かす“うまくなる仕組み”詰まった練習
2022.07.12
「ミノルマン」こと廣畑実さんと春夏全国Vの水本弦さんが回想 秘密は個々の能力の高さだけではなかった。大阪桐蔭高野球部の元主将で「ミノル...
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中学2年まで補欠だった選手が大阪桐蔭の主将に “日本一”の練習で掴んだレギュラー
2022.07.09
「ミノルマン」こと廣畑実氏はボーイズで中2秋まで公式戦出場がなかった ライバルに追いつき、追い越す方法をいつも考えていた。大阪桐蔭高野...
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大阪桐蔭・西谷監督は“言葉の達人” 歴代主将が振り返る日本一の「人心掌握術」
2022.07.08
「あんな顔見たことない」…西谷監督の「目が一番輝く」綱引き 大きな体と何事にも動じない雰囲気が印象的な名将は、普段の姿や素顔のイメージ...
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“未来の球児”も「見てほしい」 東京で人気の応援番組MCが伝えたい「目標」の大切さ
J:COMなどで人気のダイジェスト番組MC・豊嶋彬さんが語る高校野球の魅力 今年も暑い夏がやって来る。第104回全国高等学校野球選手権...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...