報徳学園
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ゴロ捕球で「グラブを立てろ」は間違い? “ワンモーション送球”に繋がる土手の向き
2025.06.18
グラブの土手をボールに向けることで「送球がスムーズに」 野球を始めた少年少女たちに覚えてほしい捕球姿勢とは。基礎が身につけば捕球から送...
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甲子園常連でも…キャッチボールは「できていない選手多い」 鉄壁守備築く“冬の原点回帰”
2025.01.27
庫・報徳学園の野手陣がオフシーズンに重視するキャッチボールのポイント オフシーズンだからこそ、一から見直し徹底する。高校野球の名門、兵...
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報徳学園の「堅守」はなぜ生まれる? 基礎を疎かにしない冬場の“見直し地味トレ”
2025.01.22
守備が上達する選手の特徴は「足運び」…基礎を見直す“3ステップドリル”とは 内野守備において、送球に繋がるフットワークは重要な要素を占...
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キャッチボールの再現性低い子は「大成しない」 “18.44”を近くする名門の投手育成術
2025.01.21
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】プロ指導者が伝授 効果的なキャッチボールの練習法の...
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背番号「1」からベンチ外へ…挫折経て手にした“責任感” 選抜準Vエースの苦悩と成長
2023.06.19
報徳学園の盛田は、選抜後の春季県大会を観客席から応援 今春の選抜大会で準優勝を果たした報徳学園の夏がいよいよ始まる。第105回全国高校...
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選抜準優勝も「一番悔しい大会」 2カ月間姿を消したエース…“沈黙”の中で得たもの
2023.06.18
選抜準優勝の報徳学園…エースの盛田智矢は選抜以降ベンチ外が続いた 第105回全国高校選手権出場をかけた兵庫大会は7月1日に開幕する。今...
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報徳のプロ注目捕手が実践する「インサイドアウト」 虎コーチに教わった打撃の基礎
2023.02.05
強肩強打の捕手として注目を集める報徳学園の堀柊那主将 甲子園で注目を集める選手が、打席で意識していることは? 今秋のドラフト候補に挙が...
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伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
2023.02.04
2021年に報徳学園のコーチに就任した元阪神、オリックスの葛城育郎氏 6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の...
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高校野球の「燃え尽き症候群」…明暗分かれる“その後” 早すぎる人生のピークに危惧
2023.02.02
報徳学園の大角監督「野球を終えてからの方が人生は長い」 高校野球を終えた後、次のステージで陥りやすい「燃え尽き症候群」。国民的行事とも...
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高校野球の名門校は中学生のどこを見る? 伸びしろ感じる令和ならではの“人間性”
2023.01.31
報徳学園・大角健二監督が語る中学生を見る一つの基準 高校野球の監督は中学生を“スカウト”する時に一体、どこを見ているのか。第95回記念...
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昨秋から体重8キロ増、選抜で大化けの可能性 最速141キロもプロ注目の名門エース
2023.01.30
身長187センチから伸びのある直球…プロ注目の報徳学園・盛田 厳しい冬の練習を乗り越え、全国の舞台で結果を残す。2017年以来、6年ぶ...
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プロ注目・報徳学園の4番打者が取り入れる「0から100」 長打を生む打席での意識
2023.01.29
高校通算26本塁打、近畿大会では3戦連発を放った報徳学園の4番・石野蓮授 3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会では、昨秋の神宮...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...