藤田真悟
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一流のスローイングの真似事は「注意が必要」 華麗な送球に隠された“軸と肩”
2024.12.08
関西の名門「関メディベースボール学院」の藤田トレーナーがスローイング解説 子どもたちが憧れる、一流のプロが見せる華麗なプレー。捕球から...
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野球初心者に細かな“投げ方指導”は必要? 専門家が明かす「投球不安」を抱える要因
2024.12.06
関メディベースボール学院の藤田真悟氏が分析「日常的に投げる動作を…」 キャッチボールは野球の基本だが、初心者の子どもにとっては最初の難...
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小学生で知らないと手遅れ? 野球技術向上へ、“黄金期”に運動神経を伸ばすコツ
2024.08.11
関メディ・藤田トレーナーが重視する「神経への働きかけ」…裸足での練習も 高い技術を体現するには、対応できる体作りがまずは必要になる。直...
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キャッチボールは「良い選手になるための絶対条件」 制球力向上に必須の“体重移動”
2024.08.03
関メディベースボール学院の藤田真悟氏がキャッチボールの基本を解説 野球の基本となるキャッチボールは、全ての動作に繋がる大事な技術だ。投...
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指導現場で増える“深い筋肉”への過大評価 バランス欠くと「腕を強く振るのは無理」
2024.03.03
関メディの藤田真悟トレーナーが勧める「インナーマッスル」鍛えるチューブトレ 大きな筋肉を投球に生かすには、インナーマッスルと呼ばれる小...
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投球の威力増す“ギャップ”の作り方 野茂英雄は特殊…「制球もつけやすい」肩の位置
2024.03.02
全国2冠チームの藤田真悟トレーナーお勧め…下半身のねじりを作る2メニュー ボールは腕で投げる。ただ、球速や球威を上げるには、下半身の使...
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鷹の強打者「アッパースイングに見えるだけ」 一流選手の“真似”で失敗しない観察眼
2024.03.01
神経回路と筋肉をつなげるメリットがある“真似”…注意すべきポイントも ドジャース・大谷翔平投手のように速い球を投げたい。ソフトバンク・...
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投手に「腕を振れ」が引き起こす逆効果 “つなぎ役”が弱いと「加速は生まれない」
2024.02.28
中学硬式日本一、関メディの藤田真悟トレーナーお勧め…球速・球威を生む体幹強化法 少年野球のグラウンドでも耳にする「腕を振れ」の言葉。球...
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野球スクール増加で起こる指導方針の“食い違い” 上達だけしても「信頼得られない」
2024.02.27
中学硬式日本一・関メディの藤田真悟トレーナー「チーム方針とのリンクも指導者の能力」 野球の競技人口が減る一方、野球塾や野球スクールは増...
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投手の踏み出す足の“悪癖”「必ずしも直す必要ない」 指導歴30年超で見えた判断基準
2024.02.26
関メディで指導…藤田真悟トレーナーはインステップを個性と捉えるケースも 体の使い方やトレーニングを中心に野球と約30年関わり、見えてき...
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中学から「運動センス」を養うのは遅い? 全国4強の軟式野球監督が説く“才能の本質”
神奈川の中学軟式強豪監督が、野球センスと繋がると考える「多様なリズム感」 野球の“センス”は日々の練習で鍛えることができるのか? 今春の全国大会でベスト4入りを果たした中学軟式野球の強豪、神奈...
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「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
東京農業大・勝亦陽一教授が解説…運動神経向上の土台となる「知覚」 投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見る力」「感じる力」を養うことが、実は野球上達の鍵になるという。First-Pitch...
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運動神経向上に「大人の過保護」は逆効果 バットを振れない子にかけたい“助言のコツ”
「転ばぬ先の杖」は逆効果…子どもの能力は失敗と試行錯誤でこそ育つ 「なんで、あのボールが捕れないの?」「走るのが遅いんだよな」……。こんな思いで、時にはちょっとイライラしながら、グラウンドにいる...
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球速向上と制球力アップに必要な“体の部位” 自宅でも可能な20秒の「お手玉」
米国式野球アカデミー「Be an Elite.」代表の松本憲明氏が勧める体幹トレーニング 球速アップや制球力を安定させるには体幹の強さが必要になる。夏に向けてさらなるレベルアップを目指す少年少...
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球速アップの必須動作「大げさでいい」 投げ終わりの悪癖をなくす“180度回旋”
米国式野球アカデミーを運営する松本憲明氏が解説…“回旋動作”を高めるドリル 球速アップに繋がる「体の使い方」とは? 理想のピッチングを実現させるためには筋力も必要だが、力任せに腕を振っても意味...
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学童野球に「メンタルトレーニング」は必要か 効果如実も…“最終回窮地”に表れた課題
青森・八戸ベースボールクラブが感じた「メンタルトレ」の効果と課題 「監督の口から発信されることは、すべてグラウ...
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捕手のイメージを激変させる“革命” 甲斐拓也も師事…敏腕コーチが推奨するリズムとの融合
鷹の2024年春季キャンプでキャッチングコーディネーターを務めた緑川大陸氏 野球で最も過酷なポジションと言わ...
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驚異の0点台…2枚看板を支える“鴻江理論” 猫背型? 反り腰型? 元竜エースも推す判別法
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オリックス・廣岡大志が子どものころから心掛けていた「左右対称」 プロ野球の世界でプレーする選手たちは、子ども...
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子どもの手に合う「野球グローブ選び」 表記で判断は危険…守備のミスを減らす“目安”
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