新潟クラウン
-
「四球を出すな」は無意味な声かけ 新潟の中学チームが貫く“常識破りの方針”
2022.12.26
中学軟式「新潟クラウン」が優先する“個々のベストな投球” 四球を出すな。ゴロは体の正面で捕れ。小、中学生の選手がプレーするグラウンドで...
-
野球のせいで遊ぶ時間が犠牲に 小中学生の“あるある”…指導者が抱いた違和感
2022.12.22
新潟市の新潟クラウン、土日祝のみの半日練習で県大会初出場 犠牲を伴ってまで野球をする必要はない――。新潟市の中学軟式野球チーム「新潟ク...
-
バントもサインもなし…中学生なのに木製バット 異色チームが求める“究極のゴール”とは
2022.12.20
新潟市の新潟クラウン 究極のゴールは全選手が本塁打 野球の常識に捉われない指導方針で、力をつけているチームがある。新潟市にある中学軟式...
-
指導者が担う「攻略本」の役割 口出しは逆効果…重要な“質問できる環境作り”
2022.12.18
新潟市の新潟クラウン江藤大雅監督「選手が困った時に助ける存在に」 指導者の役割は「攻略本」――。新潟市で活動する中学軟式野球のクラブチ...
人気の記事
最新記事
-
球児の将来を左右する「中学チーム選び」 日本一監督が伝える“失敗しない”判断材料
「思ってたのと違う」にならないために…中学野球チームの選び方をアドバイス 小学生球児を持つ保護者の悩みの1つが、「中学野球チーム」の選び方だという。軟式か硬式か、全国大会を目指せる強豪チームを...
-
バット替えたら「全く打てない子も」 攻撃的から一転…小学生に影響する“高反発禁止”
埼玉の学童野球チーム・山野ガッツは守備も重視…高反発バット規制で「野球も変わる」 同じチームでも、学年ごとに方針がガラリと変わる。埼玉県越谷市の学童軟式野球チーム・山野(さんや)ガッツは、今夏...
-
少年野球に“イエローカード”導入の絶大効果 罵声撲滅へ…警告受ける大人にある「特徴」
試合中の不適切言動・行動に2色カードで警告…改革進む高知県の小学生学童野球界 まるで幕末の偉人・坂本龍馬のように、高知県軟式野球連盟少年学童部は「今こそ変わろう 変えよう少年野球!」をテーマに...
-
小学生の投球動作は「野球人生を左右する」 名門クラブが重視する“保護者への指導”
多賀少年野球クラブの辻正人監督「勝手にいい投げ方になることは絶対にない」 野球の基本ともいえる「キャッチボール」は、選手寿命を長くするための重要なスキルの1つ。投げる動作は簡単そうに見えるが、...
-
打撃の手首に表れる“パワー全盛”の問題点 少年野球も影響「下手な選手が増えている」
元燕・青木宣親氏が中学生に打撃指導…少年野球にも見られる“現代野球”の課題 スイングスピードから打球角度・速度まで、バッティングに関するあらゆるデータが可視化される時代、大谷翔平投手(ドジャー...
-
投球過程で“肘は下がって当然”? 小中学生も明快…「無理ない」投げ方の原理原則
野球指導者・長坂秀樹さんが提唱する“わかりやすい”適切な投げ方の伝授法 小・中学生に「投げ方」の原理原則を教...
-
プロ野球選手に「並大抵ではなれない」 “遅咲き”指揮官が小学生に伝える「挫折体験」
楽天ジュニアの寺岡寛治監督が期待する“逸材小学生”たちの可能性 12月26日、セ・パ12球団と同じユニホーム...
-
一流のスローイングの真似事は「注意が必要」 華麗な送球に隠された“軸と肩”
関西の名門「関メディベースボール学院」の藤田トレーナーがスローイング解説 子どもたちが憧れる、一流のプロが見...
-
「初めての試み」は野球人口増加につながる? 地域密着の大学部活が変える、親子の“興味”
流通経済大が挑んだ幼児への“野球指導”…まずは「楽しんでもらうことが目的」 子どもの野球離れがささやかれる今...
-
一流投手に浸透も…“ショートアーム”は推奨か? 流行鵜呑みに警鐘「本当にデリケート」
ピッチング専門指導者の内田聖人氏…投球動作でテークバックは「触ってはいけないもの」 テークバックで肘を曲げた...