投手
-
コントロールを良くするには? 巨人・菅野に見る“反対側の手”…逆効果の投げ方も
2022.12.13
コントロールをつけようとして力を弱めるのは「逆効果」 コントロールが定まらずに悩んでいる小、中学生の投手や、悩みを解決できない指導者の...
-
山なりボールで球速を上げる? 日本ハムアカデミーが取り組む「力を抜く」練習法
2022.07.05
元日本ハム・須永英輝氏、少年野球指導に「パラボリックスロー」を導入 投手として日本ハムと巨人でプレーし、現在は日本ハムでアカデミーコー...
-
元巨人守護神が実践した“天井への投球” 子どもたちに伝えたい「遊び心」と「反復」
2022.07.04
中学から柔らかいボールを真上に投げる練習を繰り返した 最多セーブのタイトルも獲得した元巨人の守護神は、遊び心を忘れずに技術を磨いていた...
-
見直したい「プレートの使い方」 小中学生の投手が取り組むべきコントロール安定法
2022.03.26
プレートと軸足が平行なら、捕手に真っすぐ足を踏み出しやすくなる 投手がコントロールを安定させるには、プレートの使い方が大事になります。...
-
鷹千賀のピッチングを元MLB右腕が“解剖” 体重移動のコツに着目「我慢がうまい」
2022.02.02
千賀のピッチングを元大リーガー・五十嵐氏が解説 昨年は6年連続2桁勝利となる10勝を挙げたソフトバンク・千賀滉大投手。野球日本代表「侍...
-
【シャドーピッチング】タオルを有効活用する「MLB投手直伝」の実践法
2022.01.13
日本一の監督も推薦、継続率93.9%! 少年野球に特化した育成動画配信サイト 【無料】効果抜群シャドーピッチング 試聴へ シャドーピッ...
-
お正月の遊びも野球の練習になる!? ヤクルト奥川恭伸とつば九郎が「コマ対決」
2021.12.23
腕を振る感覚、手首を利かせる感覚を養う ヤクルトの奥川恭伸投手とマスコットのつば九郎が、野球少年少女に向けて「遊びながらできる練習法」...
-
力強く腕を振って投げるには? ヤクルト奥川が「紙1枚」でできる練習法を紹介
2021.12.12
部屋に響く爆音…つば九郎との対決でも圧勝 ヤクルトの奥川恭伸投手が、懐かしの「紙鉄砲」と野球を結びつけた練習法を紹介している。今季、高...
-
巨人・山口鉄也コーチ直伝、制球力向上のマル秘練習法 再現性高める鍵はタイヤ?
2021.12.11
巨人の公式YouTubeが山口コーチ直伝のタイヤを使った練習法を公開 コントロールを向上させるための練習方法は、誰もが知りたいところ。...
-
DeNA浜口が明かす“魔球”の極意とは? 高速カメラ映像で握りや投げ方を解説
2021.12.09
DeNAの球団公式YouTubeチャンネルが高速カメラ映像を公開 DeNAの浜口遥大投手が武器とする“魔球”チェンジアップ。打者の手元...
-
「肘を上げて」投げる感覚を掴むには? ヤクルト奥川恭伸が“メンコ”練習法を公開
2021.12.07
メンコを真上から叩きつける動きは投球に共通 ヤクルトの奥川恭伸投手が、球団マスコットのつば九郎と一緒に遊びながら野球が上手くなる練習法...
-
「1日2分半」のメニューが球速アップに直結 NPB78勝左腕が推奨するトレーニング
2021.12.06
5種類のメニューを20秒ずつ、10秒の休息を取りながらこなしている 投手なら誰もがもっと速い球を投げたいと思うはず。でもどうすれば実現...
人気の記事
最新記事
-
監督歴30年の確信「8割は打撃」 小学生名門が実践、“手首こねない”打ち方指導
全国スポ少交流優勝3回、福島・小名浜少年野球教室が目指す「バッティングのチーム」 チームのストロングポイントは何か。運営方法や戦略は、各チームによって異なる。全日本学童軟式野球大会の出場は10...
-
「お前は基本がなってない」…覆された野球観 松坂世代監督が実践する“ミスOK”育成術
全国制覇11度の石川・星稜中…五田祐也監督の「成長を止めない」選手の育て方 子どもたちのポテンシャルを最大限に引き出すために必要なのは、失敗を恐れない選手育成だ。石川・星稜中は、今春の「文部科...
-
バットのヘッドを「走らせる」解決法は? メジャーで流行…子どもも体感できる“重み”
グリップエンドに重心を置いた“こけしバット”効果を大阪桐蔭元主将・廣畑実氏が解説 バットのヘッドを走らせるためには、グリップとの“入れ替え”が重要になる。細かな技術の習得には時間が必要だが、バ...
-
「手で押す」だけで5キロも球速アップ 下半身未完成でも簡単…体重移動の“秘訣”
豊富な投手陣の宮城仙北ボーイズ…ほとんどが入団時から球速大幅アップ ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」で東北勢初優勝に輝いた中学硬式野球の強豪・宮城仙...
-
米国を知る監督が危惧「楽しむを履き違えている」 中学で“圧倒的量”をこなすべき理由
日米球界を経験した兵庫フロッグスポニー・妹尾克哉監督…指摘する米国野球への“誤解” 質も大事だが、技術を身に付けるには圧倒的な量が必要——。今年1月、兵庫県姫路市に設立された新進気鋭の中学硬式...
-
野球で成果、内申ほぼ満点でも「普通に落ちる」 緊張に汗した難関高校の“面接対策”
慶応高で春夏2度甲子園…鈴木裕司氏の受験対策「中学でのアウトプットが生きた」 難関高校の野球部に入るためには...
-
低反発バットで“叩きつけろ”は「上で通用しない」 小中学生から求めたい“体幹主導”
野球塾「Amazing」の廣畑実代表は“飛ばないバット”でも「飛ばす感覚の習得が重要」 小手先だけのバッティ...
-
投球で「パワーを引き出す」重要動作とは? 低学年から推奨の“骨盤安定”メニュー
投球動作の「ブレーキング」につながるトレーニングを“IH2位トレーナー”が解説 ピッチングにおいて、「スピー...
-
野球界は乗り遅れ? 新時代に必須の“指導資格” 200時間猛勉強…心身削られた「難関」
「義務」ではなく「自ら」学びへ…学童野球界へ導入の「指導者資格」取得体験記 少年野球の現場に根強い旧態依然の...
-
能力劣っても「時間だけは全員平等」 “凡人”なのにオール5…野球と勉強両立のコツ
中京大中京元主将・小林満平氏が語る文武両道「二兎を追った者しか二兎を得られない」 二兎を追わなければ二兎を得...