女子野球
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強豪女子選抜チームが“解散”しないワケ 他県との決定的違い…未来開く「一貫」指導
2023.11.13
今夏のNPBガールズトーナメントで2度目の頂点「栃木スーパーガールズ」 「NPBガールズトーナメント」が、小学生女子軟式の日本一を決める...
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英語で選手宣誓&先制タイムリー ポニー女子WSで光った15U日本代表主将の存在
2023.08.01
羽田アンビシャスの福田美羽、目標は大谷翔平のようなスイング ポニーリーグ初の女子国際大会となる「ECCインビテーショナル SSKカップ...
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大谷翔平も取り組む「日やけ」対策 プレーに影響も…少年少女に及ぼす“デメリット”
「コーセー」が女子中学生チームに「紫外線対策講座」実施 野球少年少女に日やけは大敵――。かつては紫外線を浴びてこんがりと日にやけた選手...
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巨人の女子チームが選手セレクションを開催 1次はデジタル、2次はチーム練習に参加
2023.06.27
宮本和知監督「まずは熱血自己アピールを」 巨人は、2023年に本格始動した女子硬式野球チームの選手を募集する「読売ジャイアンツ女子チー...
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「NPBガールズトーナメント2023」組み合わせ決定 7月25日~31日に開催、46チーム出場
2023.06.20
石川県で開催、昨年は和歌山県の「和歌山ハーモニーズ」が初優勝 7月25日から石川県で開催される「NPBガールズトーナメント2023 全...
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世界で無敵の侍J女子代表に潜む課題とは? 元阪神の木戸ヘッドが望む中高生の台頭
2023.06.04
元阪神の木戸克彦ヘッドが語る女子野球の更なるレベルアップの“鍵” 野球日本代表「侍ジャパン」女子代表が、香港で行われていた第3回BFA...
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決勝戦の舞台は3年連続で甲子園…8月1日に実施 女子高校野球選手権の日程発表
2023.05.12
7月22日に開幕…出場チームの増加に伴い、淡路島でも開催 全日本女子野球連盟は、第27回全国高校女子硬式野球選手権大会の日程を発表。決...
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ポニーがブロンコ・女子日本代表選考会を実施 7月に各世代で国際大会を開催
2023.05.10
中学1年生を対象としたブロンコの部は関東連盟から36人が参加 日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)は4月29日、千葉県内でブロン...
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新入生は「影響をもろに受けた世代」 強豪校でも痛感…コロナ禍で変化した選手の気質
2023.05.01
今春選抜大会で4年ぶり3度目Vの神戸弘陵女子硬式野球部 指導者と選手のコミュニケーションはチームを強化していく上で必要不可欠といえる。...
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「これくらいは大丈夫」でチーム“崩壊” 女子高校日本一監督が実感…押しつけの限界
2023.04.30
神戸弘陵女子野球部で黄金時代を築く石原康司監督 女子高校野球で圧倒的な強さを誇る神戸弘陵(兵庫)は、今春の「第24回全国高校女子硬式野...
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一方的な指示もネガティブも捨てた…男子も女子も甲子園に導いた監督の“指導術”
2023.04.29
「第24回全国高校女子硬式野球選抜大会」で4年ぶり3度目の優勝を果たした神戸弘陵 この春に行われた「第24回全国高校女子硬式野球選抜大...
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小柄でも「長打を打ちたい」 元阪神・上本博紀さんが伝えたい「意思が全てに繋がる」
2023.04.28
上本さんは172センチの小柄な体でプロ通算698試合出場、30HRをマーク 野球は身長が高い方が有利とは限らない。体格差がありながら第...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...