トミー・ジョン手術
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「肩が硬い」と故障しやすい? 怪我をしやすい選手、しにくい選手の違いを検証
2022.08.05
同じチーム、ポジションで怪我をする選手としない選手がいるのはなぜ? 肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形...
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「十分な休養」は野球上達への近道 TJ手術の権威が語る「疲労をためない」大切さ
2022.01.27
古島弘三医師「1日休めば回復するわけではありません」 疲れがあれば休む。その決断は、怪我の予防になるだけではなく、野球がうまくなるため...
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医学的見地から肩や肘の障害を予防 TJ手術の権威が監修したアプリに込めた思い
2022.01.18
日々の練習記録を入力→コンディションや故障リスクを明示する 故障で野球を諦める子どもを見たくない。肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・...
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活動自粛で「この世代の障害率が減るかも」 専門家が解く球児たちの肩肘問題
2021.08.19
日本屈指のTJ手術執刀医・古島弘三医師に編集部が聞く10の質問・第2問 新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けた野球界。NPB...
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「練習で規制しなければ意味がない」 肘の権威と元メジャー右腕が考える「球数制限」
肘治療の権威・古島弘三医師と元阪神エースでメジャーも経験した藪恵壹氏が語る「球数問題」 かつて日本球界では、先発投手は球数がかさんでも...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
今夏“全国2冠”の「東海中央ボーイズ」が重視する情報発信 中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海...
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中学王者が徹底「ノックより難しい」 守り負け撲滅へ…小学生に勧める“手投げゴロ捕球”
全国2冠の「東海中央ボーイズ」が“手投げ”でのゴロ捕球を重視する理由 小学生からの基本の徹底が日本一につながった。中学硬式野球で今夏、“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」は、守備の反復練...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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ゴロ捕球上達のコツは「休ませない」 打球が怖いを解決…逆算で学ぶ米国式“分解キャッチ”
「膝つき練習」から「実戦捕球」へ…米国流で身につく段階的キャッチング術 小学生の野球指導で課題の1つとなるのが「ボールを捕る」という基本スキルだ。重心が後ろに下がりすぎる、ボールに集中して顔が...
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ゴロは両手で捕ると「一瞬緩くなる」 生まれる“弊害”…スピード落とさない片手ドリル
「両手で捕る」意識が邪魔する? 守備の幅を広げる“片手キャッチ”ドリル 内野守備で重要なのがゴロ捕球。姿勢や...
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低学年に多い素振りの“NG動作”とは? 量より質…正しい目線で覚える「理想の90度」
素振りの回数より質が大事…下広志氏が解説する理想の90度スイングの作り方 小学校低学年の子どもたちの素振りで...
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学童野球のバント否定論に“異議” 将来の飛躍へ「必ず必要」…打撃向上生む相乗効果
兵庫No.1決定戦で2年連続の好成績…阪神・才木を育てた「枝吉パワーズ」監督の育成論 学童野球は将来を見据え...
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「小学校で終わってほしくない」 未来の野球人を育てる“人間力”指導【新宿区・鶴巻ジャガーズ】
鈴木善雅監督「野球が楽しくてやりたくてしょうがない、そういう子を育てたい」 東京・新宿区を拠点とする学童軟式...
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“独り相撲”からの脱却 主将兼エースの責任感で進化…南落合BBC・富田陽向くんに芽生えた自覚
主将としての自覚が生んだ変化、“昨日の自分”に勝った精神力 子どもたちの“がんばった瞬間”を記録して応援する...