ひきだすヒミツ
-
ダルビッシュ倒して日本一 “木内イズム”継ぐ指導者が見た「伸びる選手の共通点」
2022.03.01
常総学院の部長・松林康徳氏が語る伸びる選手の特徴とは 茨城県の名門・常総学院は、春夏合わせて26回(春10回、夏16回)の甲子園出場を...
-
子どもを「夢中」にさせることが大事 キャッチボールの始め方と加えたい“ひと工夫”
2022.01.21
MTXアカデミー・木村匡宏氏は小学生の少年野球からプロ野球選手までを指導 小学生の少年野球からプロ野球選手まで、パフォーマンスコーディ...
-
補欠野手がやがて140キロ投手に 名門シニア監督が徹底する選手の将来を見据えた指導
2022.01.01
石崎氏の本職はトレーナー、自らの可能性を狭める選手にもどかしさ 茨城県の中学硬式野球チーム「取手リトルシニア」は、2011年と今年の全...
-
大阪桐蔭と開成にある共通点とは? 東大前監督が力説する「身近なお手本」の重要性
2021.12.17
強豪校も超進学校も「先輩が後輩のお手本になる好循環」 東大野球部前監督の浜田一志氏は2013年から2019年までの在任中、東京六大学リ...
-
速読は「野球のトレーニングにもなる」 東大野球部前監督が勧める理由とは
2021.12.11
動体視力は「違いなく野球の技術とリンクしています」 2013年から2019年まで東大野球部の監督を務めた浜田一志氏は、部活と勉強の両立...
-
「甲子園出場」と「東大合格」を果たした球児の“共通点”は? 野球部前監督の分析
2021.12.08
甲子園出場を経験した東大野球部員2人には共通点があるという 2013年から2019年まで東大野球部監督を務め、プロ野球に進んだ宮台康平...
-
野球少年の“勉強嫌い”を予防 東大野球部前監督が説く「声かけ術」とは?
2021.12.01
子どもは褒めれば「ますます頑張るようになる」 2013年から2019年まで東大野球部監督を務め、在任14季で通算9勝を挙げた浜田一志氏...
-
小学生の投球過多は指導者のエゴのせい 全国制覇3度の名将が懸念する怪我の低年齢化
2021.11.28
京葉ボーイズは小学生向け野球塾も開講、チーム設立構想も 指導者のエゴが子どもたちの未来を変えてしまうと危惧している。全国制覇3度を誇り...
-
東大野球部前監督が説く「二道流」 中学までは他競技との“兼業”を勧めるワケ
2021.11.25
幼児期、児童期は「背骨」を鍛えておくことが大事 2013年から2019年まで東大野球部監督を務めた浜田一志氏は、在任期間中に東京六大学...
-
「偏差値が5、上がります」東大野球部前監督がスカウティングで使う必勝アイテム
2021.11.17
「東大」とプリントされたハチマキは偏差値が5上がる“必勝アイテム” 2013年から2019年まで東大野球部の監督を務めて手腕を発揮した...
-
子どもたちに言ってはいけないNGワード 全国制覇3度の名将が語る指導者の役目とは
2021.11.13
指導者へ向けたFirst-Pitch連載「ひきだすヒミツ」、京葉ボーイズ・関口勝己さん 千葉にある京葉ボーイズの関口勝己監督はチームを...
-
公立進学校の静岡高を7度甲子園に 名将が明かす「心に火をつける」指導とは?
2021.11.12
就任2年目に指導方針を転換、きっかけは他校の練習視察だった 控え選手がチーム力を上げる。静岡高を春夏通じて7度の甲子園出場に導いた栗林...
人気の記事
最新記事
-
球児の将来を左右する「中学チーム選び」 日本一監督が伝える“失敗しない”判断材料
「思ってたのと違う」にならないために…中学野球チームの選び方をアドバイス 小学生球児を持つ保護者の悩みの1つが、「中学野球チーム」の選び方だという。軟式か硬式か、全国大会を目指せる強豪チームを...
-
バット替えたら「全く打てない子も」 攻撃的から一転…小学生に影響する“高反発禁止”
埼玉の学童野球チーム・山野ガッツは守備も重視…高反発バット規制で「野球も変わる」 同じチームでも、学年ごとに方針がガラリと変わる。埼玉県越谷市の学童軟式野球チーム・山野(さんや)ガッツは、今夏...
-
少年野球に“イエローカード”導入の絶大効果 罵声撲滅へ…警告受ける大人にある「特徴」
試合中の不適切言動・行動に2色カードで警告…改革進む高知県の小学生学童野球界 まるで幕末の偉人・坂本龍馬のように、高知県軟式野球連盟少年学童部は「今こそ変わろう 変えよう少年野球!」をテーマに...
-
小学生の投球動作は「野球人生を左右する」 名門クラブが重視する“保護者への指導”
多賀少年野球クラブの辻正人監督「勝手にいい投げ方になることは絶対にない」 野球の基本ともいえる「キャッチボール」は、選手寿命を長くするための重要なスキルの1つ。投げる動作は簡単そうに見えるが、...
-
打撃の手首に表れる“パワー全盛”の問題点 少年野球も影響「下手な選手が増えている」
元燕・青木宣親氏が中学生に打撃指導…少年野球にも見られる“現代野球”の課題 スイングスピードから打球角度・速度まで、バッティングに関するあらゆるデータが可視化される時代、大谷翔平投手(ドジャー...
-
投球過程で“肘は下がって当然”? 小中学生も明快…「無理ない」投げ方の原理原則
野球指導者・長坂秀樹さんが提唱する“わかりやすい”適切な投げ方の伝授法 小・中学生に「投げ方」の原理原則を教...
-
プロ野球選手に「並大抵ではなれない」 “遅咲き”指揮官が小学生に伝える「挫折体験」
楽天ジュニアの寺岡寛治監督が期待する“逸材小学生”たちの可能性 12月26日、セ・パ12球団と同じユニホーム...
-
一流のスローイングの真似事は「注意が必要」 華麗な送球に隠された“軸と肩”
関西の名門「関メディベースボール学院」の藤田トレーナーがスローイング解説 子どもたちが憧れる、一流のプロが見...
-
「初めての試み」は野球人口増加につながる? 地域密着の大学部活が変える、親子の“興味”
流通経済大が挑んだ幼児への“野球指導”…まずは「楽しんでもらうことが目的」 子どもの野球離れがささやかれる今...
-
一流投手に浸透も…“ショートアーム”は推奨か? 流行鵜呑みに警鐘「本当にデリケート」
ピッチング専門指導者の内田聖人氏…投球動作でテークバックは「触ってはいけないもの」 テークバックで肘を曲げた...