チーム紹介
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明大選手が“求められ続ける”理由 指導陣と共に生活…実績ないほど「チャンスある」
2023.10.23
監督、助監督、コーチが寮に住み込み生活面から指導する明大 明治大学野球部は、2023年春まで3季連続優勝を成し遂げた東京六大学リーグの...
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選手に伝える「監督に依存するな」 “近すぎる距離感”に懸念…中学日本一指揮官の思考
2023.10.10
東海中央ボーイズは指導者20人超で選手約100人を指導 指導者の数だけ考え方や方針がある。今年3月に開催された第53回日本少年野球春季...
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グラウンドでは子どもに「干渉しないで」 選手100人の強豪が重視…成長に必要な“線引き”
2023.10.09
親の干渉で選手のパフォーマンス低下…怪我する危険も 小、中学生の野球チームが直面する問題の1つに、指導者、保護者、子どもの距離感がある...
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「初球からフルスイング」封じて中学軟式日本一 チャンス拡大する“見極め”戦術
2023.10.01
東海大静岡翔洋中は今夏の「全中」で29年ぶりに優勝 初球攻撃や好球必打が勝利につながるとは限らない。今年8月に行われた全国中学校体育大...
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中学でも「今は無理しないはダメ」 怪我防止に最善も… 硬式強豪が選手に求める“覚悟”
2023.09.21
日程上、4~5番手の投手が投げることが多くなる準々決勝 中学硬式野球の「湘南クラブボーイズ」(神奈川)はボーイズ日本選手権3度、ジャイ...
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投手9人だけで試合も、マイク片手の“総選挙”で主将選定 ポニー王者の選手育成術
2023.09.18
ポニー転籍1年目で夏の全国大会を制した関メディ・井戸伸年監督 目の前の試合だけでなく、先を見据えたチーム作りで日本一を手にした。「関メ...
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「自分が一度やって見せる」 選手を真似て示すお手本、日本一3度…58歳指揮官の指導術
2023.09.16
日本一3度…京葉ボーイズを率いる関口勝己監督 千葉県の中学硬式チーム「東都京葉ボーイズ」は日本一3度を誇る全国屈指の強豪。チームを率い...
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「短時間集中」で全国35回 強豪学童を生む“普通の練習”と保護者の支え
2023.09.15
全国V4度の実績を持つ福島県いわき市の常磐軟式野球スポーツ少年団 1984年の創設から40年で、全国大会出場は実に35回。そんな驚くべ...
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「教えてくれるのは子どもたち」 多賀少年野球クラブ・辻正人監督がNHK人気番組に出演
2023.09.10
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演決定 全国大会優勝経験があり、県外からも入部希望が殺到する滋賀の多賀少年野球クラブ・辻正...
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「4月から逆算」して狙った日本一 ヤングとポニーで“連覇”の偉業…新鋭チームの戦略
2023.09.08
4月にシニアからポニーに転籍した「関メディベースボール学院」 中学硬式野球で“革命”を起こしたチームがある。今年4月にヤングリーグから...
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怒声罵声から脱却&ノーサイン野球で日本一 大変身の監督が実践した“引き出す”指導
2023.09.07
昨夏のマクドナルド杯優勝…中条ブルーインパルスの日本一への“ヒント” 怒鳴る指導からの脱却が日本一へつながった。石川県の小学野球チーム...
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「笑われていた」日本一実現へ 東北の子の“気の優しさ”を解消した強豪シニアの指導術
日本一には理由がある…青森山田シニア・中條監督が明かす“ヒント” 昨夏の甲子園で仙台育英高が東北に初めて優勝旗をもたらして話題になった...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...