ケガとの向き合い
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肩甲骨は腕が力を発揮するための“土台” 自在に動かせるようになるトレーニングとは
2022.08.11
肩甲骨は筋トレの前に自在に動かせるように 理学療法士がトレーニング方法を紹介 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威で...
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投球せずに球速を上げる チューブを使って実践できる2種類のトレーニング
2022.08.07
投球動作を考慮した方法と一般的な方法、トレーニングの結果を比較してみると… 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威であ...
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「肩が硬い」と故障しやすい? 怪我をしやすい選手、しにくい選手の違いを検証
2022.08.05
同じチーム、ポジションで怪我をする選手としない選手がいるのはなぜ? 肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形...
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速球と変化球、肩や肘に負担がかかるのは本当はどっち? 理学療法士が解説
2022.07.31
実際の研究データから球種による肩と肘への負荷を検証 肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ...
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肩の怪我予防へ、本当に効果的なストレッチは? カギは“静”と“動”の組み合わせ
2022.07.28
そもそもなぜストレッチをする? 重要なのは競技特性に則した身体を作ること 肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である...
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成長期の怪我はトレーニングで防げる 投球に重要な肩の筋肉を鍛える方法
2022.07.25
肩のインナーマッスルを鍛えるには? 理学療法士がトレーニング方法を紹介 肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友...
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“投げなさすぎ”も「怪我をする恐れ」 慶大監督が注意を促す高校までの過ごし方
2022.07.23
慶大・堀井哲也監督が危機感……痛みが治まっても修正できない投げ方 社会人野球の監督を長年務め、3年前から慶大を率いる堀井哲也監督は中学...
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イップスになる選手の共通点 無縁の選手は「予想以上に大雑把」…経験者が語る対処法
2022.07.17
イップスになりやすい選手の傾向 完璧主義、真面目、心配性 誰もが直面する可能性がある「イップス」。思うように投球や送球ができなくなって...
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右膝から“危険信号”も「痛いと言ったら終わり」 元ハム外野手が伝える“教訓”
2022.07.16
元日本ハム・谷口雄也さんアカデミーコーチ 少年野球の子どもを指導 怪我の影響で、現役生活が短くなったかもしれない。ただ、怪我から得た教...
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最悪の結末は「野球をやめること」 元巨人内野手が提言、子どもたちを怪我から守るには
2022.07.11
「Cambioミーティング」で少年野球の怪我について議論 野球肘や肩痛、腰椎分離症――。野球で頻繁に起こる怪我だ。小学生や中学生の成長...
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プロ野球選手の4割が患っている!? 「腰椎分離症」のリスク&対処法を専門家が解説
2022.07.04
早大スポーツ科学学術院の鳥居俊教授が、痛みが出る2つのパターンを解説 野球をしている成長期の子どもに多い怪我の1つに、腰椎分離症がある...
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野球をする中学生の約2割に症状が… 成長期に多い腰椎分離症はなぜ起きる?
2022.06.22
早大スポーツ科学学術院教授・鳥居俊氏が解説 プロ野球選手がよく悩まされる腰の痛み。原因の一つとして挙げられるのが腰椎分離症と呼ばれる怪...
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「腰を回して投げる」はNG? 小学生も知らないと損…理想の動作に導く“体への理解”
回転動作に使うのは「胸椎」…子どもたちにも専門用語を使う理由 エラー動作をなくすには正しい知識が必要になる。ベールボールメディカルセンター(BBMC)は、肩や肘に負担をかけずに小さな力で大きな...
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大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
チーム強化へ「考えること、書くことが大事」と金ケ崎リトルシニア・大谷監督 2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横...
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競技人口減少につながる“部活動衰退” 中学野球の転換期…「軟式」こそ担える役割
全国4強、相陽中の内藤博洋監督「前向きに取り組んでこそ強くなる」 「少子化」「働き方改革」「部活動ガイドライン」「地域移行」。この4つが複雑に絡み合い、中学校の部活動は大きな転換期を迎えている。...
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親子で365日練習も…気づけなかった「利き手」 プロ注目、投球フォーム誕生への“苦闘”
BBMC・相澤一幸代表…腱を使った「バネ投げ」を指導 子どもたちの努力を無駄にしたくない。腱を使って小さな力で大きなエネルギーを生む「バネ投げ」は、習得を目指すプロ野球選手も増えている。バネ投...
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フライ練習で「怖がるな」は逆効果 選手急増の強豪が工夫…成長を促す“心のゆとり”
滋賀・多賀少年野球クラブのフライ練習…最初は「逃げながら捕る」 野球を始めたばかりの子どもが直面する悩みの1つに、外野フライがある。ボールへの恐怖心があったり、距離感がつかめず落下地点にうまく...
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ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
野球未経験や運動が苦手な保護者も一緒に練習できる「モバイル壁ネット」 子どもと守備練習したくてもノックが打て...
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試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
「東京バンバータJr.」は保護者の当番なし…ノーサインを徹底 野球人口が減少している中で、部員数が増えている...
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少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
野球スキルコーチの菊池タクト氏「ミートの確率上がるレベルスイングが理想」 日本語で「平行」を意味する「レベル...
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「力が逃げてしまう」打席のNG姿勢 大谷翔平指導の専門家、改善策は“深くから浅く”
日本ハムと巨人でコーチなどを13年…白水直樹氏が解説する前傾姿勢 正しい前傾姿勢が、野球のパフォーマンスを上...
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小学生が14キロも球速アップ プロ注目の投球法…名将も効果実感「疲れを感じない」
「バネ投げ」を推奨するBBMC・相澤一幸代表は阪神の臨時コーチも経験 8か月で14キロの球速アップに成功した...