進路
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18歳で1億円「金銭感覚が狂う人も」 堅実さ保てた社会人時代の「手元に3万円」
2023.10.16
元中日・吉見一起氏が語る、社会人からプロ入りの“強み” 今年もプロ野球ドラフト会議が26日に開かれ、数多の選手たちがプロの門を叩くこと...
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勉強してほしいのに…子どもは“野球留学”希望 悩む保護者に必要な「情報収集力」
2023.10.01
地元の野球部で「受験に備えてほしい」保護者に年中夢球さんが助言 「遠方にある高校を受験し、合格したら寮に入り、野球部で頑張りたいと子ども...
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選手のタイプに合ったチームを提案 日本一の学童チームが進路相談で重視する情報収集
2023.09.08
大阪・新家スターズ千代松監督は中学のチーム関係者と定期的に連絡 保護者から最も多い相談は、進路に関する内容だという。8月に行われた「高...
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公立高からドラフト1巡目指名 自ら選択…元燕右腕が強豪私学の誘いを断ったワケ
2023.08.28
増渕竜義さんは埼玉県立鷲宮高校から2006年高校生ドラフト1巡目でヤクルトへ ヤクルトに2006年高校生ドラフト1巡目で指名され、NP...
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“ばあちゃん家の隣”で磨いた武器 中3で完全試合→日本代表…20歳左腕の少年時代
2023.08.13
中体連決勝で完全試合…日本ハム根本悠楓のだれにも負けない実績 日本ハムの20歳左腕・根本悠楓投手は、中学時代に誰にも負けない実績がある...
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サボり常連がプロ野球選手へ 指導者の言葉で人生変えた“やる気スイッチ”の入り方
2023.08.11
ロッテに移籍して活躍中の石川慎吾…ソフトボールを「お腹痛い」でサボっていた? 今季途中に巨人からロッテに移籍し、印象的な活躍を続けてい...
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他競技との掛け持ちは「いいことしかない」 日本ハムの剛腕に生きる“氷上”での経験
日本ハムの杉浦稔大、軟式から硬式への変化でとまどったのは「最初だけ」 150キロを超えるストレートを武器に、抑えを務めた時期もある日本...
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“帰宅部”からプロへたどり着けた異色人生 「やりたいことがない」高校生の一念発起
快足で鳴らすロッテ和田…高校野球経験がないという異色の経歴 ロッテの和田康士朗外野手の野球人生には、他人と違う大きな特徴がある。高校で...
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「勝つより楽しむ」チームから日本代表&プロへ 豪快スイングを築いた放課後の“遊び”
2023.07.22
日本ハムのルーキー奈良間、高校3年では吉田輝星らとともに代表へ 日本ハムの奈良間大己内野手は、今季立正大から入団したルーキー。高校時代...
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人数集めの「名前貸して」からプロへ ダルビッシュの先輩が歩んだ数奇な野球人生
2023.07.19
パナソニック金森監督の野球人生は人数集めで誘われたのが出発点 今季から社会人野球の強豪・パナソニックで監督を務める金森敬之氏は、日本ハ...
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日本ハム今川優馬が説く「マンガ」のススメ 大型選手に対抗するために磨いた“知識と熱量”
2023.07.15
日本ハムの今川優馬が「継続する力」を得た練習とは 日本ハムの今川優馬外野手は、小、中学校と地元・札幌の軟式チームでプレーし、腕を磨いた...
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プロでも有数のムードメーカーはなぜ生まれた? 部活動の軟式野球がくれた“成功体験”
2023.07.08
今川優馬が選んだのは地元中学の野球部「仲間と苦楽を共にした」 日本ハムの3年目、今川優馬外野手は「執念先輩」というあだ名でベンチを引っ...
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“肩慣らし廃止”で「適当な球が減った」 種類は100超…全国16強の実戦的キャッチボール
全日本学童で日本一も経験…北海道・東16丁目フリッパーズの独自メニュー 北海道・札幌市東区の少年野球チーム「東16丁目フリッパーズ」は、2017年に“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式...
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米国式スイングで長打激増「見違えた」 1年で全国V…61歳監督が決別した“昭和の指導”
奈良の少年野球チーム「西大寺ドリームズ」を設立し、監督を務める宮木健一氏 全国で通用するチームに成長した理由は、子どもたちの努力と指導者のアップデートだった。今年8月に三重で開催された「エンジ...
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練習参加型はもう古い? 保護者の“想像を超える”体験会…野球離れ時代に心を掴む知恵
多賀少年野球クラブ・辻監督…体験会成功の秘訣は「想像を超える」こと 少年野球の競技人口減少が課題となる中、多くのチームが部員確保に知恵を絞っている。単なる練習参加ではなく、野球未経験の子どもで...
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専用球場なし、時間限られても“全国3冠” 中学強豪が徹底して「打撃練習」にこだわる理由
専用球場持たない世田谷西シニア…練習は各地を転々 専用グラウンドがなくてもチームを強化できる。8月の「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」を制するなど、“全国3冠”を達成した...
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小中学生のエラーの“本質”「早すぎる」 跳ねる軟式球に対応…全国Vチームに学ぶゴロ捕球
作新学院中が守備で取り組む“スピードのコントロール” 8月に行われた中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」で、作新学院中は初優勝...
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中学生のウエートトレ「絶対避けるべき」 日本一監督が力説…球速アップ効果も「代償大きい」
“全国2冠”「東海中央ボーイズ」はウエート実施せず…成長期の故障を考慮 中学生までは“絶対にやってはいけない...
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制球不安定な原因は「体重移動のブレ」 無理に修正はNG…“可視化”で覚える正しいフォーム
インステップ、アウトステップはなぜNG? 線が示す「体重移動のブレ 制球力に悩む子どもたちが抱える問題の1つ...
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打撃で凡フライを増やす“1足分のズレ” 強打者も実践、ロープで覚える「理想のステップ幅」
巨人・岡本和真も悩んだ「ステップの出しすぎ」解消法 打撃において、無意識のうちにステップ幅が変わってしまい、...
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守備力向上に“上手なノッカー”は必要か 日本一監督の持論「強くて速い打球は自己満足」
今夏“全国2冠”「東海中央ボーイズ」竹脇監督が語る複数ノッカーの効用 ノックの巧みさと守備力向上は比例しない...
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球速アップに直結する「引く動作」 “膝から曲げる”はNG…バット1本で高める股関節連動
バットや棒を使った「前屈動作」で習得…投げるための正しい股関節の動き 球速アップを実現させるためには「股関節...