コラム
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- 古城隆利
- 大学野球
- 日本体育大学
一般入学から定位置獲得した選手も 部員200人の名門大学野球部で“勝ち残る”重要なこと
二塁手として活躍する伊東大佑内野手(3年)は“一般入試組” 今秋のドラフト上位候補、矢澤宏太投手(4年)もプレーし、ロッテの守護神だっ...
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- 大学野球
- 日本体育大学
- 矢澤宏太
チームで1番小さかった子がドラ1候補に 二刀流左腕が持ち続ける「勘違いの才能」
首都大学リーグの日体大・矢澤宏太は最速150キロ左腕、4番打者も務める 身長173センチ、体重73キロ。決して体は大きくないが、エンゼ...
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- サウスポー
- 左投げ
左投げは「一度は投手をやるべき」 元ドラ1も力説、生かしたいサウスポーの“特性”
絶対的に数が少ない左投げ、投手としての需要高まる 守れるポジションが少ない左投げは、右投げよりもチャンスが少なくなるのでは? そんな疑...
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- 兵庫
- 山田哲人
- 田中将大
田中将大、山田哲人ら一流選手を輩出する伊丹&宝塚 元ドラ1が明かす独自の育成システム
多くの小学生は硬式野球ではなく小学校の軟式チームに在籍、卒業するまで指導者は変わらず 楽天の田中将大投手、巨人の坂本勇人内野手、中島宏...
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- 巨人
メモを取りながら野球教室 巨人コーチが伝えたかった「書き留める」ことの大切さ
昨年末、巨人・矢貫3軍コーチが故郷の福島で行った野球教室で実施した取り組み 野球ノートは少年野球の成長に欠かせぬ必須アイテムとなってき...
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- 日本ハム
- 杉谷拳士
県境またいで走って買った「たい焼き」 日本ハム・杉谷をプロへ導いた思い出の練習
両打ちに加え、内外野を守れるマルチ選手 打てばスイッチヒッター。守っても内外野、様々なポジションをこなしてみせるあの選手も、かつては少...
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- 荻野忠寛
- 里崎智也
「他の競技を好きでもいい」元ロッテ・里崎氏らが“教えすぎない”野球教室に込めた願い
里崎氏の母校・帝京大でロッテ同僚の荻野忠寛氏と野球教室 ロッテで捕手として活躍した里崎智也氏、セットアッパーを務めた荻野忠寛氏が10日...
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- 野球ママ
アナウンスの質を高める“スコアの付け方” 少年野球のママにプロが伝える目的
オリックスの元ウグイス嬢・藤生恭子さんが実践 試合のアナウンスには、スコアブックの活用が欠かせない。ただ、少年野球の保護者の中にはスコ...
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- 野球ママ
なぜ甲子園のアナウンスは独特アクセント? プロが解説「関西弁だと思われている」
アナウンスが上達する腹式呼吸 自宅でできる練習方法 球児の熱戦の記憶とともに、耳に残る甲子園球場のアナウンス。独特な響きやアクセントが...
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- 巨人
元プロ選手が村にやってきた 巨人矢貫3軍コーチが野球教室開催で地元に夢
故郷の福島・西郷村で野球教室「野球人口が増えてほしい」 巨人の矢貫俊之3軍投手コーチが27日、故郷の福島・西郷村で野球教室を行った。こ...
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- ポニーリーグ
- 羽田アンビシャス
少年野球支えるパパコーチの“卒団問題” ポニーの強豪監督が提案する解決策は?
羽田アンビシャスの武島監督は来年監督18年目を迎える ポニーリーグ(中学硬式)の強豪「羽田アンビシャス」は、2004年に部員1人で発足...
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- フィールドフォース
野球教室なのに投げるのは「紙飛行機」 主催者が遊びの中に込めた上達のヒント
12月26日に開催されるイベントでは“遊び”の要素が盛りだくさん 野球教室なのに紙飛行機を飛ばす異色のイベントが、12月26日に東京・...
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罵声禁止、休んでOK、保護者の負担なし… 少年野球の常識を疑う新設チーム“9の約束”
2021年に発足した「練馬アークスJr.ベースボールクラブ」 慣習的な少年野球の常識を取り払ったチームが、徐々に注目を集めている。2021年から活動を開始した「練馬アークス・ジュニア・ベースボ...
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軟式、硬式どちらにすべき? あまりに多い“中学野球”の選択肢と特徴を紹介
巨人・菅野やソフトバンク・柳田も実は“軟式”出身 子どもが少年野球から中学校に上がるとき、保護者が抱える悩みの1つにチーム選びがある。学校の部活動で軟式をやるのか、硬式のクラブチームに入るのか...
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元中日右腕の「息子さんがそっくりすぎて…」 ドラゴンズJr.の“背番号14”に注目
背番号も父と同じ…「お父さんと一緒でうれしいです」とはにかむ 28日に開幕した「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2021」に出場する中日ドラゴンズジュニアに、ファンの...
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巨人の「55」を背負った172cmの小学6年生 衝撃の3本塁打だけではない凄さ
ジャイアンツジュニアで4番を務めた入江諒太くんは、本戦で3試合連発の大活躍を見せた 身長172センチ、体重90キロの体躯から小学6年生とは思えない衝撃の打球を放つ。神奈川・川崎市で活動する久本...
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ジャイアンツJr.に女子で初選出 最速114キロのスーパー小学生が描く未来図
濱嶋葵さんは「荻窪ビクトリー」に所属、父と二人三脚で成長 ダイナミックなフォームから投じられたボールが、キャッチャーミットへ一直線に吸い込まれていく。学童野球チーム「荻窪ビクトリー」でエースで...