巨人・松本コーチの教えが「勉強になる」 野球少年にも通じる正しいノックの受け方

2021.12.02

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松本コーチがプロで初めて外野に挑戦した菊田に伝授した常に体勢を整える重要さ

 常に練習中でも試合を想定して取り組まないといけない。それは野球少年でも、プロ野球選手でも同じだ。巨人の公式YouTubeで松本哲也ファーム外野守備走塁コーチがプロ入り後、外野に初めて挑戦している2年目の菊田拡和内野手へのノックで、野球少年にも生きるアドバイスを投げかけている。

 ジャイアンツ球場で行われていた秋季練習での一幕。約6分間の動画に収められているのは2009年にゴールデングラブ賞に輝いた松本コーチによる指導。飛球の追い方の練習に励む中で、松本コーチはわざと空振りをしたりして、ノックを受ける菊田の動きをチェックした。

「毎回1球1球こうやって見とかなきゃダメだよ」と、試合と同じように、常に打球を追う体勢を同じように整える重要性を強調。「打つかわからないし、空振りもするし、見逃すし、ファウルもある。常に投げたらこう」と伝えている。

 ノックの際には、ノッカーが打つ前に打球方向を予測して動き出してしまいがち。ただ、それでは試合に生きないため「全部行ける体勢を取っとかなきゃダメだよって。自分で予測したらダメだからね」と松本コーチ。この動画にファンからは「なるほど、実践的。勉強になるな」「松本さんノックも教え方もうまいな」との声があがっていた。

(First-Pitch編集部)

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