昨年は中日に惜しくも敗れ準優勝…楽天ジュニア2022メンバー16人が発表

公開日:2022.10.12

更新日:2023.12.26

文:First-Pitch編集部

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監督は元楽天内野手の大廣氏、東北6県・新潟などの隣県から応募多数

 楽天は12日、「NPB12球団ジュニアトーナメント2022」に出場する楽天イーグルスジュニアの登録メンバー16名を選出したことを発表した。このトーナメントは社団法人日本野球機構とNPB12球団が連携し「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画され、今年で18回目を迎える。

 監督は元楽天内野手で球団職員の大廣翔冶氏。コーチは楽天アカデミーコーチで元横浜の井上純氏と楽天元投手でアカデミーコーチの千葉耕太氏が務める。東北6県と東北隣県の少年野球選手が応募。一般公募セレクション・最終セレクションでの審査を経て、選出された。昨年は中日ジュニアに惜しくも決勝戦で敗れ、準優勝だった。

【イーグルスジュニア選手一覧】

福山優心 亘理スリッカーズ
岡崎央涼 東長町スワローズ
深堀進惺 名取コンドルズ
石戸太陽 富谷スーパーキッズ
平田遥大 大坂クラブ
笹村悠瑞生 小柳野球倶楽部
江戸碧大 外ヶ浜ジャッキーズ
藤原穂泉 皆瀬スポ少野球クラブ
齊藤夏輝 NKスピリッツjr
播摩歩翔 秋田ファイターズ
米田秋斗 御所ブルーサンダーズ
湊侠太朗 猪川野球クラブ
山口大将 赤崎レッドオクトパス
南川結雅 野田フェニックス
本間迅 潟東少年野球クラブ
中野孔惺 新坂スピリッツ

【動画】中日Jr.“優勝監督”の本音が聞ける NPBジュニアを目指すことで変わる 「野球との向き合い方」

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